香川大学フォトコンテスト2022_part2にご応募いただいた皆さま、ありがとうございました。
54点の素敵な写真の中から、学長賞2点、広報室長賞1点、アイデア賞2点、特別賞1点が
決定いたしました。

学長賞

学長賞


コロナの終わり

北キャンパスでウイルスに似た種が見つかり、地面に落ちた......
ウイルスが消えて明日が来る!
実際に、このウイルスの形に似た種を見たばかりの時、とても怖いと思っていましたが、いったい何なのでしょうか?
この2年間で、誰でも心の中でこのウイルスの種に悩まされている。しかし、 春が来て万物が蘇って、ウイルスも落ちた種のように厳冬の記憶に残る。

地域マネジメント研究科1年   張静

学長賞


薄橙のパネル

年明けから3日目の朝、休憩中にたまたま渡り廊下に出たら日の出が綺麗だったので撮影をしてみました。連なるパネルの一体感と太陽の明るさが調和するように構図を考えました。日がフェンスのパネルをやさしく照らしています。パネルを飾る霜は薄橙色に光っていました。

農学研究科2年   安原和輝

広報室長賞

広報室長賞


黄昏時

帰宅しようと駐輪場に行くと、水たまりに反射した駐輪場の明かりと黄昏時の空がとてもきれいだった。
あと、光の具合と一点透視図法になっているところに引き込まれた。

村留一舞

アイデア賞

アイデア賞


ふれあいの時間

“言葉にしなくても伝わる思い“と“地域に根付く香川大学“をイメージして撮影しました。
寒空の中でしたが、柔らかな光が降り注いでくれたおかげで、優しい雰囲気の写真になったと思います。

修学支援課   澤井直樹

アイデア賞


秋澄む

毎年巡り来る変わらぬ情景ですが、昨年は学生さんがキャンパスに戻ってきた証の自転車に心なごみ、今年はイチョウと空のツートーンに祈りの気持ちを込めて見上げました。
2年前、事務補佐員として就職した年の秋、イチョウの下に整然と並ぶ自転車が目に留まりました。学生さんが行き来する賑やかなキャンパスになっている事を実感し、記録に残したいと思いましたが、タイミングを逃してしまいました。
1年後、抜けるような晴天とイチョウの色づきを待って、また違った面持ちで撮影しました。


ダイバーシティ推進室   鹿谷和子

特別賞

特別賞


宙に浮くピアノ

リニューアル完成した音楽棟(7号館)に数十台ものピアノを搬入。クレーンも使った大作業を見守る学生達が印象的で、思わずシャッターを切りました。
本学音楽関係者待望の改修工事は、2022年度秋より工事に入り、2月に完成。いよいよ設備、備品の搬入作業に入り、一番の大仕事はピアノの搬入作業。上層階にはクレーンで吊り上げられ搬入されました。建物内に入ると人力作業になり4,5人で担いで運搬されました。

教育学部  教授   若井健司


受賞された皆さま、おめでとうございます!
また、惜しくも受賞を逃した皆さまの作品についても香川大学幸町北キャンパス噴水前のデジタルサイネージ等で放映するとともに各種大学広報に活用させていただきます。


▶お問い合わせ
香川大学 広報課
mail : photocon-h★kagawa-u.ac.jp
(★を半角@に直してご利用下さい)