香川大学支援基金 設立の目的

「香川大学支援基金」は、香川大学が地域の知の拠点としての総合大学並びに地域に根ざした学生中心の総合大学として、地域のニーズに応えて教育、文化、医療、生涯学習や産業振興に寄与するとともに、質の高い人材の育成と特色ある学術研究や国際化を推進し、地域社会と共生して21世紀の豊かな未来を拓く、その基盤とすることを目的としています。

香川大学支援基金へのご寄附の方法

クレジットカードによる寄附、振込用紙による寄附、口座振替による寄附をご利用いただけます。

詳しくは、こちらをご覧ください。

税制上の優遇措置について

香川大学へのご寄附に対しましては税制上の優遇措置が受けられます。

詳しくはこちらをご覧ください。

基金により取り組む事業

皆様からの寄附は一部を積立金とし、一部を次の事業資金として活用いたします。

大学の集積した「知」を生かした地域貢献の推進

地域の拠点大学として、大学の「知」を生かした、地域の文化振興、産業の活性化、地域の子どもたちの育成や健康づくりなどを推進するため、セミナーやシンポジウムなどの生涯学習の提供、希少糖などの特色ある研究の推進による新たな地域イノベーションの創出、子どもたちを対象としたイベントなどに支援します。

大学の集積した「知」を生かした地域貢献の推進

21世紀の国際社会で活躍できるグローバル人材の育成

グローバル化の進む地域社会の課題解決に貢献できる人材の育成を目指し、学生の海外留学や海外での学会発表、調査研究活動などの援助を行います。 また、本学に受け入れている外国人留学生への支援や国際寮などの環境整備にも取り組んでいます。

21世紀の国際社会で活躍できるグローバル人材の育成

経済的に困窮している学生への修学支援奨学金事業

経済的な理由により修学に困難がある学生で、勉学意欲がある者に奨学金を 支給します。これにより、経済的に困窮している学生が勉学に集中できる環境をつくります。

経済的に困窮している学生への修学支援奨学金事業

 

若手研究者に対する研究助成・能力向上のためのへの研究等支援事業

イノベーション創出の中核となりうる若手研究者、特に学生又は不安定な雇用状態にある研究者への研究等支援を目的としております。自立した研究者として行う研究活動及び活動報告に要する費用、異分野研究者との交流支援などに係る費用等を負担し、イノベーション創出の種火となるよう若手研究者を支援するものです。

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医学部開講50周年記念事業

旧香川医科大学が、1980年(昭和53年)4月に第1期生を迎えてから2030年(令和12年)で50年目となることから、2030年度(令和12年度)の医学部開講50周年へむけて、将来の医療界を担う学生のために医学部キャンパスの教育研究設備や環境整備を行います。

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ご寄附をいただいた方への感謝

○寄附された方全員
ご了承を得てご芳名を香川大学ホームページに掲載し、末永く顕彰いたします。

○個人10万円以上、法人・団体30万円以上寄附された方
感謝状と記念品を贈呈するとともに、ご了承を得てご芳名の銘板を学内に掲示し、末永く顕彰いたします。

詳しくは、こちらをご覧ください。

香川大学支援基金の管理運営

香川大学支援基金は、透明な管理体制の下に置き、寄附された方々のご意向を踏まえて効果的に活用します。
香川大学長を委員長とする「香川大学支援基金管理運営委員会」(学内の理事・部局長等と香川大学支援基金後援会会員などの学外委員で構成)を置き、基金の事業計画、予算、決算、募金推進方針などを審議し基金の管理と事業の推進を図ります。また、基金の運営報告は本学の支援基金ホームページでお知らせいたします。

香川大学 支援基金

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