香川大学フォトコンテスト2021_part2にご応募いただいた皆さま、ありがとうございました。
38点の素敵な写真の中から、学長賞1点、広報室長賞1点、アイデア賞2点、特別賞1点が
決定いたしました。
学長賞
大学猫
香川大学では、色々な猫を見かけることができます。どの猫も警戒心が強く近づいたらすぐ逃げてしまいますが、この黒猫はとても人懐っこく、自分から撫でてと寄ってきます。この日もまるで学生の一員のように、堂々と大学を散歩していました。
経済学部4年 山下 薫
広報室長賞
5号館
自分達が足繁く通っていた頃とは変わって、塗装が新しくなり、懐かしいようで、どこか新鮮に感じられた。その時には見えなかった、色の鮮やかさや校舎の曲線などが、今は見えているような気がする。塗装が新しいからなのか、自分が成長したからなのかはわからない。けれども、大変な時だからこそ日常での気付きを大切にして生きていきたいと思う。
医学部3年 大月基暉
アイデア賞
隙間から
香川大学林町キャンパスの北東門近くに、香川大学工学部キャンパス開設記念モニュメントがあります。普段はその外観を見ているのですが、内側から覗いてみると、その隙間からは「日の光」、「風力発電設備」、「研究棟に刻まれた”創造工学部”の文字」が見えました。毎日見ている風景も、場所や見方を変えてみると、また違った印象になります。この写真をご覧になった方々には、ぜひいつもと違う変わった場所から色々なものを見ていただきたいです。
創造工学部4年 廣瀬 稜
幸せの黄色いブーケ
私たちのプロジェクトでは大学内で有機野菜を育てており、私が水やり当番だった際に撮影したものです。ちょんまいガーデンのすぐそばにはイチョウの木が何本もあり、ちょうど葉が散っていて一面黄色の絨毯と化していました。そのイチョウの葉をブーケにして映え写真を撮影して遊んでいたところ、このような写真が撮れました。幸せを象徴する黄色ブーケ。この写真を通して皆さんに幸せが届きますように!
経済学部3年 越智菜月
ちょんまいガーデンプロジェクト
特別賞
見え隠れ楓の先に精霊か
打合せが終わり医学部管理棟の玄関を出たところで、まぶしく輝く光が目に飛び込んできました。何かと目を凝らしてみると真っ赤に色づいた楓の先から太陽の光が射しているのが分かりました。まるで何かの精霊が現れたと感じ、スマホで思わず撮影しました。数枚を連続撮影したところ、その中の一枚だけ偶然にも光芒がはっきりと写っていました。太陽の位置、楓の高さ、私の立ち位置が一直線に繋がった瞬間でした。
香川大学監事 根ケ山和幸
受賞された皆さま、おめでとうございます!
Instagramのダイレクトメッセージにて授賞式等のご連絡をいたしますので、アカウントを公開いただきますようお願いいたします。
また、惜しくも受賞を逃した皆さまの作品についても香川大学幸町北キャンパス噴水前のデジタルサイネージ等で放映するとともに各種大学広報に活用させていただきます。
▶お問い合わせ
香川大学 広報グループ
mail : kouhou-h@kagawa-u.ac.jp
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