留学生のTAとしての雇用実績
(平成26年度実施数)
教育学部 | 法学部 | 経済学部 | 医学部 | 工学部 | 農学部 | 大学教育 開発センター |
合計(延べ人数) | |
TA総数 | 21 | 4 | 12 | 26 | 121 | 125 | 41 | 350 |
うち留学生 | 0 | 0 | 8 | 10 | 5 | 19 | 0 | 42 |
【TA(Teaching Assistant:ティーチング・アシスタント)】
優秀な大学院学生に対し、教育的配慮の下に、学部学生等に対するチュータリング(助言)や実験・実習・演習等の教育補助業務を行わせ、大学院学生への教育訓練の機会を提供するとともに、これに対する手当の支給により、大学院学生の処遇の改善の一助とすることを目的としたもの。
留学生のRAとしての雇用実績
(平成26年度実施人数)
医学系研究科 | 工学研究科 | 農学研究科 | 合計(延べ人数) | |
RA総数 | 8 | 17 | 22 | 47 |
うち留学生 | 4 | 13 | 11 | 28 |
【RA(Research Assistant:リサーチ・アシスタント)】
大学等が行う研究プロジェクト等に、教育的配慮の下に、大学院学生等を研究補助者として参画させ、研究遂行能力の育成、研究体制の充実を図るとともに、これに対する手当の支給により、大学院学生の処遇の改善の一助とすることを目的としたもの。
チューターによるサポートを受けている外国人留学生数
(平成26年度実施人数)
学部 |
教育学部 |
法学部 |
経済学部 |
医学部 |
工学部 |
農学部 |
インターナショナルオフィス |
合計(延べ人数) |
前 期 |
25 |
0 | 7 | 0 | 22 | 23 | 1 | 78 |
後 期 | 24 | 0 | 10 | 0 | 10 | 32 | 5 | 81 |
合計(延べ人数) |
49 | 0 | 17 | 0 | 32 | 55 | 6 | 159 |
※医学部・医学系研究科は同国出身の先輩や受入れ講座の研究者等のサポート体制あり。
【チューター制度とは】
在学する外国人留学生に対して、指導教員の推薦に基づき、大学が選定した「チューター」により、指導教員の指導のもとに教育・研究について個別の課外指導を行い、留学生の学習・研究効果の向上を図ることを目的としたもの。
【支援内容】
各留学生の学習・研究指導(予習・復習の手伝い)を中心に、日本語指導、日常の世話(学内外の案内、諸手続のための官庁等への同行、買い物、宿舎探しの補助)を行わせる。
【指導期間】
学部レベルの留学生は渡日後最初の2年間、大学院レベルの留学生は、渡日後最初の1年間を目安にしているが、在日日数の長い者、または再度の留学など、必ずしも原則どおりの実施期間を必要としない者もいる。また、修学レベルの違いからチューターによる指導が必要な場合も考えられるので、留学生個々の状況に応じてサポートが必要かどうか判断している。
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