香川大学フォトコンテスト2023_part1　結果発表

カラスの羽休め

音楽棟での練習を終え、帰路につこうとしたところ、2 号館前で不思議なポーズを取っているカラスを発見しました。
最初は置物かと思ったものの、よく見ると本物で、初めて見た光景だったこともあり、気付いたらシャッターを切っていました。
カラスも暑いのだろうか？
ここで休んで、どこかに飛んでいくのだろうか？と、ふと思いました。

教育学部学校教育教員養成課程　小学校教育コース4年   岩崎　菜奈

夏休み前、最後の休憩

夏休み前の最後の授業日、講義を一足先に終えた学生も多く、大学内にはほとんど人がいませんでした。そんな中、偶然にも友達と会ったのでカフェでコーヒーを買い、オリーブスクエアの下で休憩しました。
普通の平日であるにもかかわらず閑散としたその空間に特別感を覚え、そのひとときを撮影しました。

創造工学部造形・メディアデザインコース
２年　勢登　遥

いつも見守ってくれてありがとう

毎日キャンパスで警備をしてくれている勇敢な方々を写真に収めようと思いつきました。
しかし、警備員さんは「こんな見た目じゃ写れない」と、結構な恥ずかしがり屋さんでした。
けれども私が「二人一緒ならどうですか？」と提案したら笑顔で引き受けてくれました。

創造工学部造形・メディアデザインコース
３年  田中　悠丸

夕暮れ

綺麗に整備されている道路際のラインと目に射し込んでくる柔らかな夕日がとても印象的で手元のスマートフォンで撮影しました。
携帯の画面越しに見えたまっすぐな景色に気持ちが晴れ、思い悩んでいた日々への答えを貰えたような気がしました。

企画総務部広報課   石川　充代

救世主の束の間の休息

医学部会議室の席から窓越しにドクターヘリが待機している姿が見えたので、持参していた一眼レフカメラで急いで撮影しました。この日は、新築された院外薬局の建物を撮影するため偶然カメラを持参していたもので、春霞の中で待機していたドクターヘリ(救世主)の勇姿を撮影できたのはラッキーでした。
重篤な患者の搬送を終え、束の間の休息をしていた救世主でしたが30分もせずに再び爆音を立て飛び立って行きました。会議中でしたので飛び立つ姿は撮影できませんでした。残念。

香川大学監事   根ケ山　和幸