Declaration to promote Diversity and Inclusion

D&I推進宣言

香川大学は、「世界水準の教育研究活動により、創造的で人間性豊かな専門職業人・研究者を養成し、地域社会をリードするとともに共生社会の実現に貢献する。」という理念のもと、これまで多くの人材を輩出し、地域のニーズに応えてきました。

少子高齢化、情報化、グローバル化など、社会環境の大きな変化に対応し、共生社会の実現に一層の貢献をしていくためには、多様性を尊重し、認め受け入れる「D&I(ダイバーシティ&インクルージョン)」の推進が必要です。また大学経営にとっても、「様々な相違を個性として尊重し、その多様な人材を活かす取り組み」が不可欠であり、第4 期中期目標・中期計画における最重要課題の一つと認識しています。

このため、令和3 年10 月「D&I推進の基本方針」を策定し、これに基づいて「すべての構成員を支援する全学体制の整備」や「共生社会の実現に向けて地域と連携した持続可能な大学経営の推進」等の取組を行い、D&Iの推進によって、構成員一人ひとりの多様な個性や価値観、考え方を等しく尊重し、大学を活性化してまいります。

令和3年10月1日 香川大学長 筧 善行

D&I推進の基本方針

香川大学は、構成員一人ひとりの多様な個性や価値観、考え方を等しく尊重し、活躍できる「D&I(ダイバーシティ&インクルージョン)」を推進するため、次の基本方針を策定します。

  1. 性別、性的指向・性自認、人種、国籍、民族、障害、年齢、宗教、言語、ライフスタイルなど多様性を受け入れ、自分らしく活躍できる場を提供するための教育・研究・労働環境を整備します。
  2. すべての構成員に対して、個の違いを尊重し、認め合い、連携・協議する意識を醸成します。
  3. 「誰一人取り残さない」という国連の SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)の理念の実現を目指し、地域社会、国際社会と連携し、D&I を推進する持続可能な大学経営を行い、社会に発信します。

ダイバーシティ推進室について

ダイバーシティ推進室は、D&I(ダイバーシティ&インクルージョン)推進の基本方針(令和3年10月1日制定)に基づき、本学におけるD&Iを積極的に推進するとともに、地域のD&Iへの波及を図ることを目的として、令和4年4月に設置されました。これまで男女共同参画推進室が進めてきた取り組みをベースとしてより広い視野でのD&Iの実現を目指します。

業務内容

  1. ダイバーシティに係る情報収集、教育・啓発活動及び広報活動に関すること。
  2. ダイバーシティの推進施策の企画、立案及び実施に関すること。
  3. ダイバーシティの現状分析、評価及び改善に関すること。
  4. ダイバーシティに係る相談体制に関すること。
  5. ダイバーシティに係る外部機関との連携に関すること。
  6. D&I推進委員会及びダイバーシティ推進室会議に関すること。
  7. その他D&Iに関すること。

ダイバーシティ推進室を中心としたD&I推進体制図

ダイバーシティ推進室構成員(2024年4月1日現在)

室 長 副理事/教育学部 教授 高木由美子
副室長 教育学部 教授 小方 朋子
副室長 医学部 教授 塩田 敦子
副室長 法学部 教授 前原 信夫
ダイバーシティ推進室 コーディネーター・特命准教授 黒澤あずさ
ダイバーシティ推進室 事務補佐員 家常 倫子
ダイバーシティ推進室 室員 教育学部 准教授 杉野本勇気
ダイバーシティ推進室 室員 法学部 准教授 春日川路子
ダイバーシティ推進室 室員 経済学部 准教授 向 渝
ダイバーシティ推進室 室員 医学部附属病院 講師 石川かおり
ダイバーシティ推進室 室員 医学部 准教授 長谷 綾子
ダイバーシティ推進室 室員 創造工学部 助教 李 セロン
ダイバーシティ推進室 室員 農学部 准教授 杉田左江子
ダイバーシティ推進室 室員 地域マネジメント研究科 准教授 佐藤 勝典
バリアフリー支援室長/教育学部 教授 坂井 聡
留学生センター長
保健管理センター所長 保健管理センター 教授 鎌野 寛
教育・学生支援部長 藤沢 博伸
企画総務部長 篠原 正行
戦略企画課長 酒井 貴博
施設環境部次長(併:施設企画課長) 渡邊 宏樹
人事企画課長 造田 大輔
人事企画課 課長補佐 川池 晃子

お問い合わせ先

香川大学 ダイバーシティ推進室
〒760-8521 香川県高松市幸町1-1 北5号館1階
TEL:087-832-1055(内線1055)

ロゴマークについて

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これまでの香川大学の取り組み ―男女共同参画推進室の取り組みを中心として

年・月 トピックス
2010年10月 香川大学男女共同参画推進室設置
2010~2012年度
(平成22~24年度)
文部科学省 女性研究者支援モデル育成事業「香大発、女性研究者支援の高波を」採択。
2013~2016年度
(平成25~27年度)
文部科学省 科学技術人材育成費補助事業女性研究活動支援事業(連携型)として、徳島大学、鳴門教育大学、香川大学、愛媛大学、高知大学の5大学が連携して事業を行いました。
2018~2023年度
(平成30~令和5年度)
文部科学省 科学技術人材育成費補助事業「ダイバーシティ研究環境実現イニシアティブ(牽引型)事業「 四国発信! ダイバーシティ研究環境調和推進プロジェクト」採択。
香川大学、徳島大学、愛媛大学、高知大学、鳴門教育大学、徳島県立工業技術センター、徳島県立農林水産総合技術支援センター、アオイ電子株式会社、協和株式会社の四国5国立大学並びに2公設試験研究機関及び2 企業の産官学9機関が連携して事業を実施しています。
2022年4月 香川大学男女共同参画推進室を改組して、香川大学ダイバーシティ推進室設置