No. |
プロジェクト名 |
配分額(円) |
概要 |
1 |
◆こどもらぼプロジェクト |
176,529 |
私たち佛生山らぼプロジェクトは地域の子どもたちと交流するための新たなプロジェクト企画としてベンチづくりを行う。仏生山の地域を盛り上げ、地元の子どもたちを中心として地域の方々と交流をすることで関わりを一層深めることを目的とし、本プロジェクトを企画した。ベンチづくりは、以前仏生山地区の方々がワークショップとして実施し、好評であった企画だが、ここ数年このイベントが開催されていなかったため、私たちが立ち上がり、プロジェクト企画として復活させた。ベンチづくりは子どもたちにとって丸太を切って何かを作ることが非日常的な体験であるため、子どもたちが非常に興味を持ちやすい企画である。今回は丸太を切っていくのではなく、切ってある木材を使用し、ビスなどを使ってベンチの組み立てを行う。また、今回作るベンチは地域の方からのご協力を頂き、コミュニティセンター前など地域の街中に置く予定である。 <中間報告>(PDF:1,210KB)
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2 |
◆香大生のペットボトルキャップが世界を救う!? |
61,448 |
本プロジェクトは、香大生がエコキャップ推進協会の活動を学内で展開するものです。学内の複数か所にペットボトルのキャップの回収箱を設置します。プラスチックのリサイクルや、医療支援、障がい者の雇用創出などを推進することができる活動なので、SDGs内のさまざまな目標の達成の一助になること、および、香大生へのSDGsにまつわる世界の諸問題に対する意識の啓発につながれば幸いです。
国内のICCによる2018年の調査では、ペットボトルのキャップが、海岸で拾われたごみの上位7位を占めました。ボックスの設置により、大学付近から流出するキャップを削減することができます。
ボックス内に集まったキャップは、プロジェクトのメンバーが定期的に回収・および洗浄し、佐川急便の配送サービスを経由して障がい者施設内の「エコステーション」と呼ばれる機関へ送られ、リサイクルされます。そして、リサイクルにより得られた売却益の一部が、難病のレット症候群の治療の発展などのために使用されます。 <中間報告>(PDF:1,458KB)
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3 |
◆#Noだけじゃない!料理で農の新しいイメージ(#KANO)を産み出そう |
135,791 |
本プロジェクトでは、若者の農業離れや農家の高齢化といった現状に目を向け、「食」を通して「農」をより身近に感じてもらい「農」を活性化することを目的としています。さらに野菜の栽培・収穫・調理・提供のすべての分野を自らが行うことで6次産業の実現化ができるのではないかと考えています。またその中でもLieto Ottimoでは特に、サークルの強みである「調理」の部分に力を入れて活動していこうと考えており、具体的には、子ども食堂などで収穫した野菜を使った料理の提供、収穫祭などのイベントでの出店などを考えています。そこで子ども食堂では子どもたちに楽しく「農」を知ってもらうことや、美味しく料理を食べてもらうきっかけにすること、学内や地域のイベントでは地域の方や農学部のことをよく知らない方にも農学部のことを知ってもらうきっかけになってもらうことを期待しています。 <中間報告>(PDF:962KB)
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4 |
◆小豆島牛もぐもぐプロジェクト~芝浦工大と力を合わせて世界へ~ |
161,600 |
本プロジェクトは、大学間協定を結んでいる「芝浦工業大学」の学生と共に、広報支援を通して小豆島オリーブ牛の価値の向上をはかります。本プロジェクトを立ち上げたきっかけは、令和元年度に小豆島で実施された「香川と東京圏の大学生対流促進事業」の短期プログラムへの参加です。短期プログラムを通して小豆島を“第2の故郷”のように感じるようになったのちに、コロナ禍で経済が苦しくなった小豆島に対して「学生たちで恩返しをしたい」と声をあげました。
具体的な活動内容としては、小豆島オリーブ牛に対するマーケティングリサーチやHPの作成、大学祭でのPR、小豆島オリーブ牛の生産過程を巡るツアー計画などを行います。本プロジェクトでの活動を通して、「小豆島オリーブ牛の価値の向上」をはかり、私たちの“第2の故郷”が潤うことを願います! <中間報告>(PDF:1,349KB)
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5 |
◆大学生が香川の農業を発信!KaNoHa Project |
198,294 |
KaNoHa Project (香川農業発信プロジェクト)は香川の農家さんの想いと農産物の魅力を香川の人に知って頂く事を目標に活動しています。主な活動はSNSやラジオ、イベントを通じた農家さんや農産物の情報発信です。そのために農家さんや香川大学の先生方、市場、八百屋さん、飲食店といった方々へのインタビューを行うことで自分たちも農産物について学びながら、学生視点で感じた課題について触れ、私たちにできること(情報発信やイベントなど)を考え企画して、取り組んでいます。5月には6農家さんのさぬきのめざめを食べて、実際に農場へインタビューを行くことで作製した擬人化キャラ「アスパラーズ」を通じてさぬきのめざめの農家さんごとの味と育て方の違いを表現しました。これからの活動としてはジビエと獣害について学ぶこと、子ども食堂を通じた食育活動、自分たちで育てた野菜を使った商品開発などを企画しております。品種開発・生産・流通・販売といった農産物が辿るルートの全てを学び、それぞれの課題に触れることが出来ることが私たちの活動の最大の魅力であると思います。今後も地域の方や農家さんのお役に立てるよう考えながら活動してまいります。 <中間報告>(PDF:2,992KB)
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6 |
◆香川大学学生ベンチャーファーム |
199,977 |
本プロジェクトは、「ASAS」「Lieto Ottimo」「KaNoHaProject」「棚田の会」の4団体が協力し合い、共同農園を運営するために今年度の4月に立ち上げました。
本プロジェクトではそれぞれの団体がこれまでに培ってきた強みを最大限に生かしながら、一団体だけでは実現できなかった、作物の生産から加工・流通までのプロセスを実践的に学ぶことを目標としています。そして、このプロジェクト活動を通して、農業のリアルを学ぶことでさらに農業に興味を持ってもらうキッカケを作っていきたいと思っています。
現在、香川大学三木キャンパスより徒歩20分圏内に約200坪の農地を借りて、トマト、ナス、スイカ、メロンなどの夏野菜やサツマイモを栽培しています。また、九月には新たに秋植えの野菜の栽培を予定しています。収穫した作物は、地域の子ども食堂への提供や未就学児や小学生を対象とした収穫体験イベントへの利用を新型コロナウイルスの感染対策をした上で行っていきます。 <中間報告>(PDF:1,482KB)
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7 |
◆第15回わくわくコンサート みんなで楽しむ音楽鑑賞会 |
200,000 |
「わくわくコンサート」は、様々な理由で一般の音楽会に行くことが難しい子どもたちや保護者の方々が気兼ねなく参加できる音楽鑑賞会として、平成19年度にスタートしました。現在は「市民の皆様とコンサート会場で楽しく過ごそう!」を目標として開催し、毎年1000名を超えるお客様にご来場いただいてきました。香川大学生で構成する実行委員会が活動の核となって、演奏家やボランティア、地元企業の協力を得て開催しています。商業ベースでは行うことが難しいきめ細かな配慮を行うなど、誰もが気軽に楽しめるコンサートを目指して工夫を重ねています。
今年度も新型コロナウイルスへの対応に慎重な注意を払い、コンサートの準備を行います。 「フランスに花開く異国文化」をテーマに「フランス・ダンス・異国文化」に着目したプログラムでお楽しみいただきます。バレエが盛んだったフランス宮廷の音楽をはじめ、「動物の謝肉祭」、「パリのアメリカ人」などを予定しています。 <中間報告>(PDF:1,672KB)
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8 |
◆香川の歴史と地域活性化のためのオーディオドラマ製作プロジェクト |
199,936 |
近年、香川の観光地として父母ヶ浜や高屋神社などがメディアでとりあげられるようになった。しかし、広く認知されていない観光地も数多くあり、各地に伝わる歴史や由来なども知られていない。
また、讃岐広島では潜在的な観光コンテンツもあるが未開発であり、まだまだ発展の余地があると考えている。その未発掘の観光コンテンツを抽出し磨き上げる為の最初のステップが重要であると感じ、それを娯楽コンテンツの中で象徴的に登場させることで新たなアプローチでの地域活性化を目指したいと考えた。
私たちは、地域マネジメント研究科の授業において検討を繰り返し、短編オーディオドラマの脚本を製作した。ストーリーの中で讃岐の風景に加えて観光地や特産物などを描き出すことで、聴取者に向けて讃岐の歴史や文化を深められるような演出を取り入れた。
これらをSNS等の媒体を駆使して県内外に広く発信すると共に潜在的観光コンテンツの顕在化を目指す。 <中間報告>(PDF:1,997KB)
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9 |
◆三俣診療班における診療活動の向上を目指して |
199,100 |
三俣診療所班では、学生が医師・看護師の方々と山に登り、診療所運営のお手伝いをしています。診療所では、虫さされやすり傷、脱水症状、高山病、ひどい外傷など様々な治療に当たっています。また、高山病や熱中症など登山に伴う危険についての講習会を開き、登山客が安全に登山を楽しむことができるようサポートをしています。
今回のプロジェクトは、使用期限切れとなったAEDを新調させて頂き、診療所での治療や講習会、大学での勉強会に役立てることを目的としています。
三俣診療所付近で不整脈や心停止などAEDが必要な状況は十分に発生しうるため、様々な症状の登山者に1番最初に対応する診療所として、最低限の診察・治療機能を保証するためにAEDは必要不可欠だと考えます。
また、診療所開設期間外はAEDを大学で保管し、学生間でAEDの原理と使用法についての勉強会を開催しています。より当事者意識を持って学ぶことで、部員全員が正しくAEDを使えるだけの知識と技術を習得できるよう努めています。 <中間報告>(PDF:1,100KB)
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10 |
◆香川かけるラジオ~学生ラジオにおいでまい~ |
76,400 |
私たちRadio18は、毎月第4水曜日、22:00~FM高松にて「Art Time Junction」というラジオ番組を制作・放送しています。この番組は、大学生である私たちが、大学生の視点から香川県内の観光スポットやおすすめの店舗紹介、様々なゲストをお呼びしてのフリートークなど県内の様々な情報を取り扱っている番組です。 今年度は、新メンバーが7名入り、総勢12名で活動を行っています。活動としては、毎月の放送だけでなく、小学生にラジオに触れてもらう機会を提供している「子どもラジオセミナー」や地域の高校生との公開収録などのイベントや、同様な番組制作を行っている広島経済大学や立命館大学との交流会も行う予定です。活動に際し、新型コロナ感染症対策を徹底しながら、番組作成やイベントを開催していきます。 <中間報告>(PDF:2,085KB)
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11 |
◆人々が集まる明るい場所を取り戻そう!高原城址再生プロジェクト |
165,638 |
私たちが直島で経営する和cafeぐぅの裏山の頂上付近に、高原城址と呼ばれる桜や梅、その他様々な季節の草花が植えられた広場があります。その眺望の良さから、ここがお気に入りの場所だという地域住民も少なくありません。また、かつては演芸が行われ、地域住民、観光客問わず多くの人が集まる場所でした。しかし、現在、広場を管理する地元老人会のメンバーの高齢化に伴い、広場の草木は十分に手入れされておらず、うっそうとした雰囲気になっています。
そこで、私たちは昨年度より、地域住民とともに広場の整備を行い、高原城址を再び人々が集まる明るい場所にするため、活動を開始しました。桜の木をはじめとする季節の草花や、瀬戸内海の景色など、高原城址が元々持つ魅力を活かし、地域住民だけでなく直島を訪れた観光客にも立ち寄ってもらえる場所にしていきたいと考えています。
今年度は、景観を整えるための広場の継続的な整備や芝生の植栽、ウッドチップ、花壇の設置を行い、人々が訪れやすい活気のある雰囲気を作ります! <中間報告>(PDF:666KB)
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12 |
◆防災「はじめる」プロジェクト~熊本の被災と復興を知る~ |
199,927 |
私たち香川大学防災士クラブは高松市内外で災害ボランティア活動などを行う創造工学部の非公認ボランティアサークルです! 私たちはこれまで震災により被災した熊本の復興支援ボランティアを継続して行ってきましたが、現在のコロナ禍では従来行ってきた活動を行うことが難しなりました。今私たちが熊本のためにできることは、被災地の被災や復興の様子を伝え、災害を風化させずにこれからの防災につなげることであると考えました。 本プロジェクトでは、私たちの代わりにぬいぐるみが被災地や被災者を訪れながら熊本を旅する映像と、熊本の住民や学生の被災・復興の様子や実際にできる防災活動などについてまとめたパネルを作成します。これらを用いてオープンキャンパスや学祭、市内の小学校で展示イベントを行います。 イベントを通して被災について知ってもらうことで、学生や地域の方々の防災を「はじめる」きっかけを作るプロジェクトです。 <中間報告>(PDF:2,042KB)
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13 |
◆「つなぐ」プロジェクト~無線通信による災害時の情報伝達を確実に行う活動~ |
143,000 |
本プロジェクト事業は、災害時の情報伝達や無線通信の重要性を大学や地域・社会に向け発信することを主な目的としています。 災害時には有線通信が使用できなくなり、情報伝達が困難になる可能性があります。しかし、無線通信は生き残り情報を伝えることが可能です。東日本大震災でも、多くの地域で有線通信が途絶えてしまいました。そのような状況下でも、無線は緊急的な状況下でも利用が可能で、情報を共有することができる強いツールであると言われています。 本事業は、以下の三項目を事業目標とします。 · 災害時に不可欠である無線の重要性を『発信』する。 · 災害時に不可欠である無線に関わる人員を『育成』する。 · 災害時に不可欠である無線を『活用』する。 本年度は、新型コロナウイルスの影響により事業計画に影響が出ていますが、前年度の事業に引き続き各活動を可能な限り行いつつ、学内の「連携」活動を重視します。 また、高度な通信を可能とする昨年度の機器の導入した機器にて、地域防災及び学内の危機管理体制強化への貢献を引き続き行います。 詳細については、以下をご覧ください。 ●ホームページ:https://jr5yfw5.wixsite.com/home ●Twitter:https://twitter.com/jr5yfw ●Instagram:https://www.instagram.com/jr5yfw/ <中間報告>(PDF:1,372KB)
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14 |
◆菓子木型をつなげ!~香川から全国へ~ |
157,087 |
私たちKAGAWA Makerは「お菓子で香川を盛り上げる」をコンセプトにした学生プロジェクトです。お菓子のイベント・商品開発・スイーツ巡検の3つの柱を中心に活動しています。お菓子のイベントでは、和三盆作り体験ワークショップを開催しており、香川の伝統工芸品である菓子木型を広めるために活動しています。 今年度は、和三盆作り動画の作成・インスタライブ・和三盆作りの体験ワークショップを企画しています。昨年度は、コロナ禍でイベントやワークショップの実施数が減少しましたが、このような状況でも菓子木型・和三盆の情報を発信するため、動画やインスタライブで発信したいと考えています。対面でのワークショップでは、菓子木型・和三盆の歴史に関する紙人形劇やクイズを行い、参加者にも知識がつく活動を行います。私たちの活動を通して、菓子木型や和三盆など、香川の伝統に触れていただきたいです。 ・ホームページ:https://kagawa-maker.jimdofree.com ・Instagram:https://www.instagram.com/kagawa.maker/ ・Facebook:https://www.facebook.com/kagawa.maker/ ・Twitter:https://twitter.com/Kagawa_Maker 私たちの活動はホームページやSNSで紹介しています。ぜひご覧ください。 <中間報告>(PDF:889KB)
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15 |
◆高校生に届け!~高松盆栽と香川大学の魅力~ |
298,800 |
松盆栽の名産地である香川県高松市。この高松盆栽をPRするために女子大学生限定で結成したプロジェクトです。盆栽作家さんと盆栽未経験者の方の架け橋になることを目指しています。4年生6人、3年生11人、2年生2人、1年生9人の28人で活動中です。盆栽作家さんから盆栽についての知識を教わり、その知識をワークショップで盆栽初心者に伝えています。商店街のイベントへの参加や、小学生・高校生向けのワークショップといった企画を通して幅広い層にアプローチしています。 また、地元雑誌やインターネットサイトでの記事掲載、テレビ出演、SNSなどの情報発信にも力を入れています。SNSでは活動メンバーの育てている盆栽の紹介を投稿しています。特に、インスタグラムのフォロワーは1.4万人を突破しており、盆栽の注目度が窺えます。その他、盆栽に関するヒト・モノ・スポットを取材したフリーペーパーの作成も行っています。 <中間報告>(PDF:897KB)
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16 |
◆「香川大学第3の人工衛星」打ち上げの夢への挑戦 |
300,000 |
私たち人工衛星開発研究会では、過去に香川大学工学部の研究室より打ち上げられた「STARS(KUKAI)」、「STARS-Ⅱ(GENNAI)」に次ぐ、香川大学第3の人工衛星として「SPIKA-1」の開発を行います。 親衛星「STARS-X」から子衛星「星のかけら」が放出され、バラエティに富んだミッションを行う「星のかけらプロジェクト」。その星のかけらの一つとして放出される「SPIKA-1」は、宇宙はどんなところか研究してみようというコンセプトから、「宇どん研1号」を愛称として、様々なセンサーを使って宇宙や衛星の情報を捉えます。 具体的な活動としては、人工衛星の設計・製作に加え、宇宙関連のイベントに参加させていただき、講演や展示などを行います。また、実際に運用されている衛星との通信を通して人工衛星運用に向けた活動も行っています。 地域の無線ボランティアと連携した香川発の衛星で、宇宙開発を盛り上げるとともに、地域の方々に人工衛星や宇宙を身近に感じていただけるよう活動していきます! 詳しい内容や普段の活動の様子は各公式SNSにて発信しておりますので、是非ご覧ください! 〇HP:https://kagawaspacesat.jimdofree.com/ 〇Twitter:https://twitter.com/KAGAWASpacesat 〇Instagram:https://www.instagram.com/kagawasat <中間報告>(PDF:1,711KB)
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17 |
◆さぬき再犯防止プロジェクト |
296,790 |
本プロジェクトの目的は、地域の方たちが安全に安心して暮らせる社会を作りだすために再犯を防止することです。再犯の原因は、身寄りや職、住居がないために社会から孤立することだと言われており、県内外の関係団体と協力しながら、前歴がある元受刑者の方(以下、対象者)の「居場所と出番」を作るお手伝いをしようと結成されました。 主な活動内容は、対象者の「居場所と出番」を作る交流イベント(茶話会・傾聴・ボランティア)や対象者の置かれている現状や刑事司法制度、対象者との接し方等を学ぶための研修会の開催です。また、今年度の新たな試みとして、多くの方に罪を犯した人や再犯について考えてもらうきっかけづくりとして映画「プリズン・サークル」(文化庁映画賞・文化記録映画部門・文化記録映画大賞受賞作品)の自主上映会を行います。この映画で、閉ざされた世界を知ることで、すべての人を受け入れる社会づくりに資する活動を行います。 <中間報告>(PDF:1,190KB)
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