No. プロジェクト名 配分額(円)
概要
1 ◆かがわぬいぐるみ病院プロジェクト 193,587

本プロジェクトは、子どもを対象に医療への恐怖や不安を軽減させ、また、医療に関心を持ってもらうことを目的としています。具体的な活動としては、ぬいぐるみを患者に見立てて、白衣を着た子どもたちに本物の聴診器を使ってお医者さん体験をしてもらいます。子どもたちにこのような体験を通して保健教育を行いたいと考えています。このほかにも、子どもたちに楽しんでもらいながら医療について学んでもらうために、本プロジェクトの構成員同士での勉強会も開催しています。
今年度は、高松こども未来館、三木町のお祭りである「まんで願。」などで実施する予定です。また、保育園で手洗い講習、着替え講習なども今年度は実施します。

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<中間報告>(PDF:2,904KB)

2 ◆重伝建指定を目指して歴史的街並みを照らす竹あかり 198,126

本プロジェクトでは、多度津町本通地区の重要伝統的建造物群保存地区選定に向けた竹あかりイベントの実施を行います。現在、多度津町は本通地区の重要伝統的建造物群保存地区選定を目指しており、その取り組みを支援するために、「第4土曜は!本町デー」というイベントが毎月開催されています。このイベントに私たちたどつまちLaboも毎月参加し、竹あかりで通りの重要な建築物を照らすことで地域住民と共に、町の活性化を図ること及び町内外へ潜在的な魅力を発信していきたいと考えています。また、同時に竹あかりワークショップでのコミュニケーション創出とSNSでの町内外への魅力発信を行っていきます。

pdf_listmark.jpg <中間報告>(PDF:852KB)

3 ◆多言語対応オリジナル観光マップ制作 200,000

本プロジェクトは男木島を拠点として、男木島の魅力発信や地域振興に貢献することを目的に掲げ、日々活動に取り組んでいます。
男木島は海外から観光に訪れる方が多く、そのため、外国語で道案内を頼まれた際にうまく説明できず、もどかしく感じることがありました。
そこで、私たちにできる男木島の観光充足のための活動の一環として、QRコードを搭載した男木島の観光マップを多言語で制作したいと考えました。
マップに記載するQRコードは、読み込むと、島内の観光スポットの実際の画像を表示するものと、アンケートフォームにつながるものの2種類を予定しています。
本事業で制作するマップによって国内外の観光客に円滑で充実した観光を提供できるだけでなく、アンケート結果を男木島観光の分析に活用することが可能です。
島内・島外どちらの人にも役立つ便利なマップの制作に向けて部員全員一丸となって取り組んでいきます。

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 <中間報告>(PDF:4.82MB)

4 ◆Honey come!はじまりの養蜂修行 185,870

今年度の活動は、ご協力を得ることができた(株)中田養蜂との取組を増やし、双方がメリットを得られるようにすること、プロジェクトの知名度をあげ活躍の場を広げることに重点を置きます。具体的には、まず定期的に養蜂場を訪問し、養蜂の体験をしたりコラボイベントの企画を進めます(1回の訪問は3~4人、月に3回程度)。養蜂体験では、実際にミツバチが住み着いている巣箱を教材としてお借りし、巣箱の点検、ダニ剤投与、給餌、寒冷対策といった専門の技術を学びます。また、中田養蜂と協力してマルシェ等で販売を行います。
人と生き物の関わり方、経済活動と環境保全の両立など、活動を通して気づいたことをSNSやプレゼンの場で発信していくとともに、雑誌「ナイスタウン」にも毎月の活動内容を寄稿し、プロジェクトの活動を読者に知ってもらおうと考えています。
大学ではミーティングや勉強会を週1ペースで開き、メンバー内でミツバチの生態や養蜂についての情報収集を重ねます。

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5 ◆フィラメント再生機の開発と環境負荷低減への挑戦 199,723

香川大学ロボット研究所が進める「フィラメント再生機の開発と環境負荷低減への挑戦」プロジェクトでは、ペットボトルを再利用した3Dプリンター用フィラメントの製造技術を開発し、環境負荷の軽減とリサイクル活動を目指しています。
具体的な活動としては、フィラメントに作り替えやすいよう帯状に切ったペットボトルを使ったペットボトルフィラメント再生機の開発、そして作成したフィラメントの品質試験を通して、既製品と同等の造形が可能となるよう改善することです。
プロジェクトが成功すれば、リサイクル産業の新たな可能性が広がるほか、その成果を大学祭やSNS等で発信することで、地域の人々や学生にリサイクルの重要性を伝えることができ、環境保護意識の向上にもつながると考えています。
現在のところ、プロジェクトは初期段階にあり、必要な部品のリストアップと機器の設計が進行中です。また、フィラメント製造機のパーツプリント、制御用プログラムの作成等、多角的に活動を進めています。

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 <中間報告>(PDF:1,159KB)

6 ◆仏生山まるごと動物園2023 ~こどもたちと作る地域芸術祭~ 185,979

私たち佛生山らぼプロジェクトは、「世代を問わず様々な人が関わり合う地域」を目標の1つとして、仏生山で活動を行っています。主な活動は、毎月第3日曜日に実施する、仏生山小学生との「仏生山こどもらぼ」です。
昨年度、私たちはこどもらぼ活動の一環として「仏生山まるごと動物園~こどもたちと作る地域芸術祭~」という企画を、経済学部学生チャレンジプロジェクト事業として実施しました。そして、今年度は学生支援プロジェクト事業として「仏生山まるごと動物園2023~こどもたちと作る地域芸術祭~」を実施し、昨年度よりもレベルアップしたものにしたいと考えています。仏生山まるごと動物園は、こどもらぼのこどもたちと私たち大学生が一緒になって動物オブジェを制作し、まちの各所に展示することで、仏生山全体で1つの動物園を作るというものです。これをきっかけとして、仏生山地区のこどもと大人が交流する機会を創出すること、仏生山を歩いてもらい、より深く知ってもらうことを目的としています。
今年度は、動物設置の範囲の拡大をはじめ、昨年度の課題点である世代間交流の機会を創出できるような事業にしていきたいと考えています。

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7 ◆ホスピタルアートプロジェクト 200,000

わたしたちのプロジェクトはホスピタルアートを通じて小児病棟に入院している子どもたち、家族、地域の同世代の子どもたち、参加する学生、アーティスト、企業を繋ぐ活動をすることを目的としています。院内で小児入院患者さんを対象とした院内アート教室を2回行い、その作品の制作をリレー形式で引き継いでいきます。10月には三木町の文化交流プラザにて三木町の小学生を対象としたワークショップ、2月には香川大学博物館にて高松市の小学生を対象としたワークショップを行って作品を完成させます。完成させたアート作品は病院、香川大学博物館、いきいきセンターなどで展示されます。展示会場ではメッセージ交換ができるようにし、小児入院患者さんへと届けられます。さらには完成されたアート作品をTシャツに写真プリントし、小児入院患者さんへと配られます。わたしたちの活動で参加者がワクワクする体験を共有し、病院と地域とを繋ぐ役割を果たしたいと思います。

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8 ◆第17回わくわくコンサート みんなで楽しむ音楽鑑賞会 200,000

わくわくコンサートは一般の音楽会へ参加することが難しい様々な理由を持った児童・保護者の方々から「私たちもコンサートへ行ってみたい!」という声をうけてスタートしたコンサート活動です。誰もがコンサートホールで音楽に触れる機会を創出することを目的としてスタートし、今年度で17回目を迎えました。今年のテーマには、持続可能な新しい未来と、これまでを超える活動を目指すという私たちの目標を表現する言葉として「Beyond」選びました。テーマ国はドイツ(Bundesrepublik Deutschland)、テーマアルファベットは「B」です。ロビーイベントも可能なところから再開し、これまで以上に魅力あふれるコンサートを目指します。

日時:令和6年1月28日(日)13時開演(開場 12:20)

会場:レクザムホール 小ホール(香川県県民ホール 小ホール)

[コンサート Ⅰ] 

1.ブラームス: 子守歌
2.ベートーヴェン:バガテル
3.ブレーメンの音楽隊 ほか

〔コンサート Ⅱ〕 

1.ブラームス:バイオリン協奏曲 

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 <中間報告>(PDF:2,070KB)

9 ◆あなたとつながるRadio18 123,000

Radio18は、毎月第4水曜日22:00 ~ 23:00、FM高松にて「Art Time Junction」というラジオ番組を放送しています。
この番組では、大学生である私たちが、大学生の観点から香川県や香川大学の魅力を発信しています。
学生の手で、企画・収録・編集・放送のすべてを行っています。
今年度は新メンバーが10名入り、総勢26名で活動を行っています。
新しい取り組みとして、取材先間の関係を意識した「とことこ数珠繋ぎ」を放送します。
また、大学内外のプロジェクトやサークル活動に実際に参加し、リポートする企画「潜入調査」も放送します。
地域貢献として、地元の小中学生がラジオに触れる機会の提供や、メディアリテラシー講座を行います。
FM高松での放送以外にも、スマホアプリ「stand.fm」でも番組の放送をします。

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10 ◆三俣診療班における診療活動の向上を目指して 190,000

三俣診療班は、北アルプスの一角の三俣蓮華岳という医療資源が限られる山岳地域で、夏に診療班を開設し医学的な面から登山者のサポートを行っています。
三俣診療班が運営する三俣診療所は今年度は7月25日に開設、8月23日に閉設予定です。岡山大学と合同で活動しており、1班5人程度の学生と2人程度の医療従事者体制で、およそ1週間交代で三俣に登り診療活動を行います。診療所には登山中に具合が悪くなったり怪我をしたりした登山客の方が訪れ、私たち学生は医療者の方と共に診療活動を行います。
診療班の活動は全てボランティアで行われており、患者さんから診療代はいただいていません。診療所で使う薬剤は製薬会社から寄付していただいており、多くの方々のご支援のおかげで診療班は運営できています。
今年はコロナ後2回目の開設となり、昨年より充実した活動ができると考えています。少しでも登山客を支えられるよう部員一同診療活動に尽力したいと思います。

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11 ◆「つなぐ」プロジェクト ~無線通信による災害時の情報伝達を確実に行う方法~ 200,000

本プロジェクト事業は、災害時の情報伝達や無線通信の重要性を大学や地域・社会に向け発信することを主な目的としています。
災害時には有線通信が使用できなくなり、情報伝達が困難になる可能性があります。しかし、無線通信は生き残り情報を伝えることが可能です。東日本大震災でも、多くの地域で有線通信が途絶えてしまいました。無線はそのような緊急的な状況下でも利用が可能で、情報を共有することができる強いツールであると言われています。
本事業は、以下の三項目を事業目標とします。

・災害時に不可欠である無線の重要性を『発信』する。
・災害時に不可欠である無線に関わる人員を『育成』する。
・災害時に不可欠である無線を『活用』する。

本年度も、前年度の事業に引き続き各活動を行いつつ、学内の「連携」活動を重視します。
また、災害時に避難状況や避難場所での様子、周囲の状況などを無線ネットワークで共有し、携帯電話が使えない場合においても、無線による通信を行い、社会に幅広く貢献したいと考えます。

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12 ◆棚田発!日本のこころのプロジェクト 200,000

棚田の会は2013年に設立したサークルで、主に小豆島中山地区において、棚田及び景観の維持を目的としています。今年度の予定として4月に棚田周辺の水路の掃除に参加し、6月上旬から荒作りや中作り本作りを行います。荒作りは機械を用いて土をほぐす作業であり、中作りや本作りは水がはられた田んぼを耕運する作業です。6月下旬には田植えと田植え体験を行います。田植えは主に田植え機を用いて行い、棚田の機械が入る事の難しい狭い部分を手で植えます。小学生を対象とした田植え体験では、手植えの体験や田んぼで遊ぶイベントを役場の方と共に行います。7月には小豆島中山地区の伝統的な行事である「虫送り」に使用される竹から作られた火手の作成を行い、虫送りに運営として参加します。8月からは月に一度定期的に畦道の草を刈り、秋には小学生と保護者を対象とした稲の収穫体験を開催する予定です。11月3日の農学部の収穫祭において、とれたお米の試食会及び、棚田の会の活動報告を行う予定であり、3月末には来年度の活動の為に再度草刈りを行います。

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13 ◆総務省「四国コンテンツ映像フェスタ2023」に応募チャレンジ!四国の魅力を伝える映像制作プロジェクト 181,680

近年、数分の短い映像の中に、価値観や魅力を盛り込み、視聴者の共感を得る映像手法「ブランデッドコンテンツ」を用いて地域ブランドをアピールし、移住促進につなげる事例が増えています。
そこで、本プロジェクトでは「ブランデッドコンテンツ」という手法を通して、「ここに行ってみたい!」と思ってもらえるような映像コンテンツを制作することにしました。
舞台は、丸亀市広島町とし、実際に広島の皆さんと触れ合いながら島が誇る魅力や地域資源を見つめなおして、広島を訪れたことがない人に対しても、島の魅力が伝わるような映像コンテンツを制作します。
出来上がった映像コンテンツは広島の方々にもご覧いただき、最終的には総務省が主催する「四国コンテンツ映像フェスタ2023」に応募し、より多くの方に広島の魅力を知ってもらうことを目指します。

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14 ◆高松盆栽の伝統をつなぐ!~高校生と共に次世代へ~ 288,900

今年度は、香川県外の高等学校を中心に苔玉作りの体験ワークショップを実施します。苔玉作り体験を通して、他県の高校生に香川県の特産品である高松盆栽の存在を知ってもらう狙いがあります。また、香川大学への進学希望者が多い高校生をターゲットとすることで、大学進学を控える高校生に香川大学の魅力を知ってもらい、地域活性化プロジェクトのような地域に根差した活動に興味を持ってもらうきっかけを創出したいと考えています。ワークショップの内容としては、定員を20名として事前予約制で参加者を募り、高松盆栽の説明、苔玉作り体験、香川大学やプロジェクト活動の紹介などを予定しています。ワークショップ後は、SNSでの情報発信を行うことでワークショップの様子を報告します。プロジェクト事業を通して地元の盆栽作家と企業・地域の方々とのつながりを大切にしながら、鬼無・国分寺地区の発展や後継者不足をはじめとする盆栽業界の課題解決にも尽力していきたいと思います。

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15 ◆さぬき再犯防止プロジェクト PROS 299,932

本プロジェクトは、地域の方が安全に安心して暮らせる社会を作るために、再犯を防止することを目的として活動しています。再犯の原因は、身寄りや職、住居がないために社会から孤立することだと言われており、県内外の関係団体と協力しながら、前歴がある元受刑者の方(以下、対象者)の「居場所と出番」を作るお手伝いをします。
主な活動内容は、対象者の「居場所と出番」を作る交流イベント(茶話会・傾聴・ボランティア)や、対象者の置かれている現状や刑事司法制度、対象者との接し方等を学ぶための研修会の開催です。また、少年院の実態や、非行少年を取り巻く環境について多くの方に知ってもらうために、映画「記憶」の自主上映会を行います。加えて今年度は、多様な人を受け入れる社会を作るために、依存症に関する正しい知識や、依存症になった背景を知ることで、依存症の改善に必要なものは何か、「居場所と出番」づくりに活かすための研修会を行います。

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16 ◆フードドライブLOOP ~つながる輪~笑顔の輪~ 293,636

本プロジェクトでは、フードドライブ活動をきっかけとして、貧困問題や食品ロスをはじめとする深刻化している環境問題やSDGsについて知っていただき、一人ひとりどうすべきかを考えてもらうことを目的としています。私たちは月に1回の頻度で「フードドライブLOOP〜つながる輪〜笑顔の輪〜」を高松ライオン通商店街や地域のコミュニティセンター、香川県庁、高松市役所などで開催します。実施するにあたって、香川県のスマート・フードライフ推進キャラクター「たるる」とともに食品ロス削減のPRを行なっています。また、今年度はマックスバリュ西日本と共同でフードドライブ活動を実施する予定です。昨年度よりもさらに環境問題やSDGsについて地域の方々などに理解していただくために、今年度はリーフレットの作成も計画しています。SteeePは環境問題について、他人事でなく一人ひとりに深く関与している身近な問題であると捉えていただけるよう活動します。

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配分額合計 3,340,433 円