■第204号もくじ

 ◇香川大学イベントカレンダー
 ◇学長閑話
 ◇あつあつ釜あげニュース
 ◇カダイ・ラボ・・・インターナショナルオフィス
 ◇学生VOICE
  カマタマーレ讃岐の共同企画運営について
 ◇大学フォト

 □・・・・香川大学イベントカレンダー・・・・・・・・・・・・・・・・

▽香川大学イベントカレンダー(1月)
 http://www.kagawa-u.ac.jp/event_calendar/index201601.html
▽香川大学イベントカレンダー(2月)
 http://www.kagawa-u.ac.jp/event_calendar/index201602.html

2015年 年末を迎えて      ・・・・・ 香川大学長 長尾 省吾

 2015年も、はや残すところわずかとなり、街ではクリスマスセールと
か忘年会の声が聞こえる。幸町のキャンパスを闊歩する学生も減り、快活な
話し声も少なくなった。この1年を想い、新たな年を期して火をともす。

 今年も噴火、地震、局地豪雨、夏の異常酷暑などなど、自然の変調がひと
の生活に色濃く影を落としている。一方、かの地では無差別テロや航空機爆
破等、まさに戦争状態が続いている。そのような中、日本の香川の大学で、
時間を過ごす事を、今一度考えていただきたい。

 “上を向いたらきりがない、下を見たら後がない”の言葉通り、香川大学の
キャンパスで過ごす幸せを、構成員は感じているだろうか?恐らく多くの方々
が何らかの心の屈託をもっていると思うが、大災害、飢餓やテロ、伝染病も
無く、安全な水道水とおいしい食事、そして世界の宝石と言われる瀬戸内海
に抱かれたこの香川大学で過ごす時間に恵まれたことを、感謝しなければい
けないと思う。

 日常生活上の問題や心の葛藤が些細なものに思えるのは、私だけだろうか?
何か大切なものを忘れていないか。
 
 年末を迎えるにあたり、学生・教職員のご健勝を切に祈る。

・・・・・あつあつ釜あげニュース・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 ▼平成27年度第6回アドバンスト・セミナー(後期)を開催
  http://www.kagawa-u.ac.jp/topics/education/16983/
 ▼平成27年度「県政について話そう」知事意見交換会を開催
  http://www.kagawa-u.ac.jp/topics/area/16977/
 ▼香川大学幸町キャンパス総合防災訓練を実施
  http://www.kagawa-u.ac.jp/topics/event/16969/
 ▼平成27年度第5回アドバンスト・セミナー(後期)を開催
  http://www.kagawa-u.ac.jp/topics/education/275/
 ▼国立嘉義大学派遣団が香川大学長を表敬訪問 
  http://www.kagawa-u.ac.jp/topics/international/16934/
 ▼文部科学省「地(知)の拠点大学による地方創生推進事業(COC+)」に
    関する協定締結式を開催
  http://www.kagawa-u.ac.jp/topics/area/coc/
 ▼教育学部 台湾国立嘉義大学一行が教育学部を訪問
  http://www.ed.kagawa-u.ac.jp/topics/1202houmon.html
 ▼経済学部 またたび地元再発見の旅 第14弾を実施
  http://www.ec.kagawa-u.ac.jp/blog/
 ▼医学部 第7回 3大学学術交流会を開催
  http://www.med.kagawa-u.ac.jp/articles/000/001/003/
 ▼医学部 第6回ものづくり日本大賞(優秀賞)を受賞
  http://www.med.kagawa-u.ac.jp/topics/other/monodukuri/
 ▼工学部 天津理工大学の教授が工学部を訪問
  http://www.kagawa-u.ac.jp/kagawa-u_eng/topics/other/16967/
 ▼工学部 台湾・国立嘉義大学派遣団が工学部を訪問
  http://www.kagawa-u.ac.jp/kagawa-u_eng/topics/other/16853/
 ▼農学部 キウイフルーツ育種の遺伝的背景に関する国際シンポジウム開催
  http://www.ag.kagawa-u.ac.jp/?p=15865
 ▽今月の大学訪問
  http://www.kagawa-u.ac.jp/admission/briefing/visit/


◆◇◆◇◆◇⇒《カダイ・ラボ》

                        ・・・・・ロン リム

 皆様、こんにちは。インターナショナルオフィスで留学生センター長のロ
ンと申します。マレーシア出身で以前、香川大学大学院の留学生をしていま
した。

  この度、メルマガに投稿する機会を頂き感謝します。インターナショナル
オフィスは、大学グローバル化のために、学内の各部局と連携・協力をして、
留学生の受け入れ業務をする一方、日本人学生の海外研修や留学派遣の支援
をするのが主要業務になります。その代表的な業務として、学長の提唱して
いる「4&1プラン」でありますので、少々説明させて頂きます。

 「4&1プラン」の「4」とは、年間「400」人の留学生の受け入れ、ま
た「1」とは、「100」人の日本人学生の留学派遣を指しています。本学が
2012年度から提唱している学内グローバル化プランで、10年後の留学生受
け入れ目標を400人にしています。その内訳は400人中300人が正規生、100
人が非正規生ですが、この割合は柔軟に対応して行く可能性はあるかと思い
ます。

 留学生の受け入れの現状は、2015年12月現在、約200人の留学生が在籍
しています。受け入れには、様々なタイプの学生が含まれます。学位取得の
目的で学部や大学院所属に在学しているのは「正規生」と呼ばれています。
他に、香川大学が世界76大学と学術協定を締結し、その協定で来校している
学位取得を必ずしも目的としない“特別聴講生”などは「非正規生」と呼ばれ
ています。割合は、正規生が全体の75%(およそ150名)、25%が非正規生
(およそ50名)です。

 一方、「4&1プラン」の「1」を意味する学生派遣の場合は、平成26年
度に300名を超えています。しかし、受け入れと同じく、様々なタイプの派
遣があります。最も注目しているのは、受け入れの非正規生と同じタイプで
あります。それは、海外協定大学で1学期以上の交換留学あるいはインター
ンシップを実施するタイプであります。平成26年度の実績によると派遣学生
数は14名でしたので、大幅に増やしていく必要があります。

 大学のグローバル化を促進するために受け入れの目標を達成するには、学
部や研究科が留学生の受け入れ目標数を明確にターゲットとして設定するこ
とが大事となります。それと同時に、受け入れのプログラムや指導体制を充
実化する必要があります。インターナショナルオフィスは、学部や研究科を
はじめ大学全体のグローバル化のサポートや環境作りを推進します。具体的
には、来日初期ガイダンスや生活支援、宿舎、奨学金、就職支援など、イン
ターナショナルオフィスは香川大学のグローバル化をバックアップする役割
を担います。

 また、日本人学生の派遣目標を達成するには、海外留学をしやすいカリキュ
ラム・単位化など学内制度の再編が重要になります。仮に、2年次の後期に
海外留学をセット化すれば、留学したい学生は1年次から計画を立てること
ができます。たとえば、TOEFL等の留学に必要な語学力の向上や資金の準備
が計画的にできます。カリキュラムを見直して、協定大学で取得してきた単
位を卒業要件として認定することができるようにすれば、学生も留年のこと
を心配せずに、安心して留学できると思います。

 グローバル化に向けた課題は、内外に山積していますが、グローバル化に
対応したさらなる大学の発展のため、各部局との連携や協力を強化して、
「4&1プラン」の目標を達成できるように、前進するつもりです。皆様の
ご協力をよろしくお願い申し上げます。

 


 ロン リム先生のプロフィールを大学フォト内に掲載していますので、ご覧
ください。

◆◇◆◇◆◇⇒《学生VOICE》

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今月は「カマタマーレ讃岐の共同企画運営」についてメンバーの栄さんと黒
川さんに活動内容、イベントの感想などを書いていただきました!
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                    ・・・・・経済学部4年 栄 悠里

 
 私達のプロジェクトでは、香川大学経済学部(宮脇研究室)の学生だけで
なく、香川県庁や高松市役所の方々、他大学の学生、高校生等、様々な人
間関係の中で、カマタマーレ讃岐のイベントの企画・運営に携わることで、
社会に出た時に必要な「人間力」を身に付け、磨くことを目的としています。

 今年度は、「高松市ホームタウンデイ」と「かまたまつり2015」という2
つのイベントを開催しました。これらの準備にあたり、イベントの約3ヶ月
前から、カマタマーレ讃岐や香川県庁、高松市役所の方々と週1回の会議を
行ったり、高校生の参加メンバーを集めるために自ら高校へ行き、イベント
の説明を行ったりしてきました。

 思うように準備が進まず、苦労することもありますが、イベントの企画か
ら運営まで全て学生達で行っているため、企画力や段取り力が身に付きまし
たし、社会人の方や高校生との交流を通して、コミュニケーション力やリー
ダーシップ力を磨くこともできたと思います!さらに、イベント当日は多く
のお客様から「楽しかった」や「ありがとう」等の温かい言葉を直接頂くこ
とができましたので、大きな達成感を味わうことができました!

                  ・・・・経済学部3年 黒川 みな美


 「カマタマーレ讃岐のホームゲームをお祭りのように盛り上げたい!」と
いう思いからスタートした「かまたまつり」は、今年で早くも3年目を迎え
ました。

 11月8日に開催された「かまたまつり2015」では、ゲーフラ作り体験、フェ
イスペイント&フォトプロップス、サッカーボウリング、BOXオブジェ展示
の4つのイベントを企画・運営しました。

 その中でも、ゲーフラ作り体験は、「お客様に繰り返し持ってきて頂ける
ようなオリジナルのゲートフラッグを作って頂きたい!」というコンセプト
の下、これまでで一番大きなA2サイズの紙製の旗に、エンブレムやロゴ、選
手の名前、一言フレーズ等の簡単に切り貼りできるアイテムをご用意しまし
た。当日は、小さなお子様から大人の方までたくさんの方にご参加頂き、試
合時には、作成したゲートフラッグを掲げて応援しているサポーターの姿も
見ることができました。

 今後も、学生ならではの視点から、お客様に楽しんで頂けるイベントを企
画・運営し、更にカマタマーレ讃岐を盛り上げていきたいと思います!

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◆◇◆◇◆◇⇒《大学フォト》
今月はアドバンスト・セミナーの様子などをお届けします。
 http://www.kagawa-u.ac.jp/faculty/centers/pro/20144/201512/ 
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   次回「香川大学メールマガジン」の発行は1月25日(月)です。
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『香川大学メールマガジン』(毎月1回 最終週月曜日発行)
・配信中止・配信変更・バックナンバーの閲覧及び、本誌ならびに香川大学
 に関するご意見、ご要望は、以下のホームページからお願いします。
 http://www.kagawa-u.ac.jp/faculty/centers/pro/mailmagazine/
・編集/発行:香川大学広報室 〒760-8521 高松市幸町1-1

 

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