令和8年2月25日

令和8年2月25日(水)、瀬戸内クラフト株式会社様(広島県尾道市)にて「船殻中間検査」が行われ、その検査に立ち会いました。船殻中間検査は、船を建造している途中段階で、船体構造部分が設計、規則どおりに作られているかを確認する検査で、完成後に修正できない重大欠陥を防ぐことが目的です。東京藝術大学様、大屋設計様、香川大学関係者は、工場内で組立状態にあるカラヌス4を前に、検査に関する説明を受けました。

建造も順調に進んでおり、さらに船の“姿”が垣間見えてきます。工場内にはアルミ色に輝く船体が鎮座し、船体のアルミ板はわずかな凹凸も丹念に磨き上げられ、細部まで丁寧に製造いただいています。現在は、船体部分と操舵室など、ユニット別に製作されており、この後、組み上げられていきます。見慣れているはずの19トン船ですが、陸の上では本当に大きく見えます。

本船の完成とともに、この建屋から海へと静かに滑り出し、ついにそのベールを脱ぐことになります。

今後も進捗状況も随時レポートしてまいります。