本学医学部は、10月18日から25日まで、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)が実施する国際交流事業「さくらサイエンスプログラム」により、インドの全インド医科大学(AIIMS)5校から医師6名を受け入れました。
 さくらサイエンスプログラムは、海外の若手人材を日本に招へいし、大学や研究機関での研修・交流を通じて、国際的な人的ネットワークの構築を目指す事業です。

 今回の研修は、本学がこれまで培ってきた全インド医科大学との連携を基盤として実施されたものであり、医療専門職である臨床工学技士の役割や医療機器の管理について、講義や医療現場の見学を通じて理解を深めるプログラムを実施しました。期間中には、医学部長表敬や講座・診療科への訪問を行い、本学の教育・研究・診療の特色を紹介するとともに、参加者との活発な意見交換を行われました。
 研修最終日には、参加者が研修で得た知見を踏まえ、自国での今後の取り組みをまとめたアクションプラン(Action Plan)を発表し、研修成果を共有しました。今回の交流を通じて、インドにおいても臨床工学を担う専門人材の育成と活躍が進み、医療の質の向上につながることが期待されます。

 本学医学部では、今後も国際交流を積極的に推進し、医療分野における国際的な協力関係のさらなる発展に努めてまいります。