香川大学情報メディアセンターでは、8月3日(水)に、Microsoft365(マイクロソフト365)ハンズオンセミナー「明日から使える Microsoft Power Platformを用いた 大学業務支援システム開発講座 「チャットボットを開発しよう!!」を開催しました。

セミナーの冒頭、情報メディアセンター八重樫センター長の挨拶の後、情報メディアセンターDX化推進部門の武田啓之とDXラボの矢谷鷹将からDXラボの取り組みの紹介がありました。ハンズオンでは、情報メディアセンターの小寺賢志、蛭田雅貴を講師として、第一部では、Microsoft365(マイクロソフト365)を使った「チャットボット」の解説及びハンズオン(実際のシステム作成)をおこなった後に、職員が作成したチャットボット開発事例の紹介が行われました。第二部では、「問い合わせ対応チャットボット」機能に「メール通知」機能を組み合わせた応用編が実施され、DXラボで開発したチャットボットの紹介が行われました。
当日は、事務系職員を中心に対面及びオンラインなど併せて21名が参加し、終了後のアンケートでは参加者から「大変参考になった」、「初めは難しい印象だったが、事例、動作の様子を見て、自分でも作れそうなことが分かった」、「別ルールの研修やマニュアルを作成しほしい」など、今後もMicrosoft365を活用したいという声がありました。