2022年6月28日(火)に、香川大学情報メディアセンターDXラボの学生スタッフ3名とアメリカのマイクロソフトのバイスプレジデント Rick Herrmann氏、アジア地区の教育部門の責任者のLarry Nelson氏がオンラインで意見交換をおこないました。
この意見交換会は、香川大学と日本マイクロソフト株式会社との間に2022年5月に締結された連携協定に基づくもので、DXラボからは、大学院創発科学研究科1年の矢谷 鷹将さん、蛭田 雅貴さん、八木悠介さんの3名の学生スタッフが参加しました。
冒頭DXラボの学生スタッフのリーダーである矢谷 鷹将さんが、香川大学のDX推進の取組を紹介した後に、オンラインで意見交換が行われました。Rick Herrmann氏からは、「香川大学で実施されているDXの取組は、起業家精神のクリエイティビティを具現化したものであり、大変素晴らしいことである」や、「Microsoft 365は、重要だがシンプルに問題を解決していくことができるツールであり、有効に活用してほしい」などのコメントが寄せられました。
今後も香川大学と日本マイクロソフトは、DX推進にむけた様々な取り組みを実施して参ります。