香川大学は、12月6日に地域のDXを目指してその実践ができる人材の育成を目指し「KadaiDX塾2023」を、大学・地域共創プラットフォーム香川と共催で開催しました。

香川大学と連携協定を締結しているリコージャパン㈱、日本マイクロソフト㈱、㈱STNetや高松商工会議所からご後援をいただきました。

大学で実践してきたDXのノウハウ、実践の成果などを踏まえ、地域の企業や自治体などのDX推進担当者を主な対象に入門編として実施され、情報化推進統合拠点DX推進研究センターの八重樫 理人センタ―長による「香川大学のDX推進の取り組みについて」の講義につづいて、Microsoft365を用いた業務システム内製開発ハンズオンでは「セミナー参加受付システムの開発」と「BIツールを用いたデータの可視化」を行ないました。鳥取県や県内の様々な業種の企業や団体から参加があり、受講生からは「自分のスキルアップにつながった。今後も機会があったら是非受講したい。」などの嬉しい声が寄せられました。