■第206号もくじ

 ◇香川大学イベントカレンダー
 ◇学長閑話
 ◇あつあつ釜あげニュース
 ◇カダイ・ラボ・・・キャリア支援センター
 ◇学生VOICE
  「わくわくコンサート」について
 ◇大学フォト
□・・・・香川大学イベントカレンダー・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

▽香川大学イベントカレンダー(3月)
 http://www.kagawa-u.ac.jp/event_calendar/index201603.html
▽香川大学イベントカレンダー(4月)
 http://www.kagawa-u.ac.jp/event_calendar/index201604.html

◆◇◆◇◆◇⇒《学長閑話》

未来の仕事                     ・・・・・香川大学長 長尾 省吾


 過日NHKの番組で、10~20年後には、人工知能やロボット技術が進歩して、仮に600
余の仕事を挙げるとその内235の仕事がそれらにとって代わられ、人が直接携わる仕事の
種類が大きく減じるというレポートがあった。一例として受付業務、案内係、レジ係、警
備員、タクシー運転手などが挙げられていた。 一方、温かい人間関係を構築しなくては
成り立たない職種、例えば医師、教師、研究者、経営コンサルタント、グラフィックデザ
イナーなどはこれからも人の役割は重要で、その意味でも若い人材育成の方向性をよく考
える必要があるという主旨であった。

 私は、無機的な知能や力仕事は、素晴らしい発展を遂げている科学の成果にゆだねても
良いが、来るべき時代こそあらゆる学修の場で人生経験した若者の出番が大きいであろう
と予測している。終日、人工知能やロボットに追いたてられ、最先端技術で縛られる日々
を考えるとぞっとする。
 
 昔、チャップリンの『モダン・タイムス』という、人間が機械文明に支配される未来に
対して警鐘を鳴らした映画があったが、そのような世界の実現が加速しているように見え
る。若者は社会の急速な変貌をしっかり見つめて、自分を人として磨きあげる学修を、本
学でしっかりしていただきたいと思うのである。それが大学で時間を過ごすという事だろ
う。


・・・・・あつあつ釜あげニュース・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 ▼大学紹介MOVIE公開中(英語バージョン追加)♪
  https://www.youtube.com/channel/UCxWaCixZYMENmMJKlIGRHiw/featured
 ▼地(知)の拠点大学による地方創生推進事業(COC+) キックオフシンポジウムを開催
  http://www.kagawa-u.ac.jp/topics/event/17139/
 ▼第3回・第4回ビブリオバトルを開催
  http://www.kagawa-u.ac.jp/topics/event/34/
 ▼チェンマイ大学(タイ王国)使節団がインターナショナルオフィス長を表敬訪問
  http://www.kagawa-u.ac.jp/topics/international/17115/
 ▼屋島山上にて「一夜かぎりのちょうちんカフェ」を開催
  http://www.kagawa-u.ac.jp/topics/event/17102/
 ▼地(知)の拠点整備事業(COC事業)シンポジウムを開催
  http://www.kagawa-u.ac.jp/topics/event/17087/
 ▼「KadaPos(カダポス)」のサービスが開始
  http://www.kagawa-u.ac.jp/topics/education/17074/
 ▼法学部 法学会講演会「核軍縮の現状と日本の取り組み」を開催
  http://www.kagawa-u.ac.jp/kagawa-u_jl/topics/17101/
 ▼法学部 「アメリカにおける法曹養成」を開催
  http://www.kagawa-u.ac.jp/kagawa-u_jl/17079/
 ▼法学部 「性犯罪被害にあうということ」を開催
  http://www.kagawa-u.ac.jp/kagawa-u_jl/17073/
 ▼法学部 香川県警被害者支援室の講演を開催
  http://www.kagawa-u.ac.jp/kagawa-u_jl/topics/17072/
 ▼法学部 「法学部出身の先輩が語る:公務員の仕事とやりがい」を開催
  http://www.kagawa-u.ac.jp/kagawa-u_jl/topics/17066/
 ▼経済学部 共立女子大名誉教授・上野恵司先生による講演「中国語の発想、日本語の
  発想」を開催
  http://www.ec.kagawa-u.ac.jp/blog/2016/02/20160202.html
  ▼経済学部 またたび地元再発見の旅 第15弾を実施
  http://www.ec.kagawa-u.ac.jp/blog/2016/02/20160130matatabi.html
 ▼医学部 医学部教員の研究成果(自律機能生理学・平野勝也教授)
   http://www.med.kagawa-u.ac.jp/topics/other/hirano/
 ▼医学部 「Q&Aでわかる香川大学医学部附属病院の最新治療」を出版
  http://www.med.kagawa-u.ac.jp/topics/other/qanda/
 ▼医学部 医学部教員の研究成果(消化器外科学岡野圭一准教授)
  http://www.med.kagawa-u.ac.jp/articles/000/001/023/
 ▼工学部 中国の長春理工大学の教授が工学部を訪問
  http://www.kagawa-u.ac.jp/kagawa-u_eng/topics/other/17152/
 ▼農学部 香川大学農学部及び大学院農学研究科と嘉義大学生命科学院との学術国際交
  流協定に関する実施細則の締結調印式を実施
  http://www.ag.kagawa-u.ac.jp/?p=16072
 ▼農学部 チェンマイ大学農産学部学部長ら3名が農学部を訪問
  http://www.ag.kagawa-u.ac.jp/?p=16046
 ▼農学部 応用生命化学研究センター第7回公開シンポジウムの実施報告
  http://www.ag.kagawa-u.ac.jp/?p=16050
 ▼農学部 うどん学開講記念シンポジウムを開催
  http://www.ag.kagawa-u.ac.jp/?p=16011

 ▽今月の大学訪問
  http://www.kagawa-u.ac.jp/admission/briefing/visit/


◆◇◆◇◆◇⇒《カダイ・ラボ》

                    ・・・・・キャリア支援センター 杉本洋一

キャリア支援センターは、平成18年4月に設置されて以来、学生が自分らしい人生を歩ん
でいけるよう、キャリア(ここでは、「個々人における生涯にわたる生き方」と定義して
おきます)を支援するという使命を担い、在学生や既卒者に支援サービスを提供してきま
した。

 キャリア支援センターが行っている主な業務は、大きく分けると「キャリア教育」と
「就職支援」の2つになります。以下では概要を紹介しますが、もし、あなたにニーズや
関心がありましたら、積極的に利用してください。
 
1.キャリア教育
 正課では、全学共通教育の主題科目を中心にキャリア教育を行っています。昨年は、香
川県とタイアップして主題Aの中に「地域で活躍する職業人に学ぶ」という科目を開設・
開講しました。文字通り、各学部の進路に関係する職業人を招聘して、志・生き様・やり
がい等をお話しいただいています。毎回、大教室が満員でした。
 
 また正課外では、インターンシップの実施管理や事前教育を行っています。本センター
が所管するインターンシップには、体験型、鍛えあげ型、実践型の3種類がありますが、
学生と受入先との調整をしながら、安全で充実した就業体験ができるようバックアップし
ています。
 
2.就職支援
 大勢を対象にする場合と個人を対象にする場合に分けますと、前者は「各種ガイダンス、
セミナー」があります。年間で約70回実施し、延べ7千人の学生が参加しています。学内
企業説明会も頻繁に行われていますので、本センターのHPは時々チェックしてください。
一方、後者としては、幸町・工学部・農学部の3つのキャンパスに常設している「専門相
談員による就職相談」があります。年間で延べ2千人の学生が利用していますので、アド
バイスが欲しいときは、気軽に利用(要予約)してください。

 ところで、今後、就職しようと考えている皆さんに、是非、お話ししておきたいことが
あります。それは、「本質を磨こう」「迷ったら探索行動」「周到に準備しよう」という
ことです。本質とは、あなたの内面から滲み出るsomethingのことです。探索行動とは、
とりあえず動いてみて、気づきの連鎖の中で視点を広げ・高めてみようとすることです。
周到な準備が大事というのは、SPI(総合適性検査)で失敗した就活生の感想を聞くと、
ほぼ全員が準備不足を原因に挙げているからです。

 最後になりましたが、キャリア支援センターには、あなたにとって役立つ情報がたくさ
んあります。是非、大学会館2階にあるセンターに立ち寄ったり、ホームページを見てく
ださい。それでは、教職員一同、笑顔でお待ちしています。

 杉本先生のプロフィールを大学フォト内に掲載していますので、ご覧ください。

◆◇◆◇◆◇⇒《学生VOICE》
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今月は「わくわくコンサート」について第9回わくわくコンサート実行委員長 の白井さん
と実行委員の小林さんに活動内容、体験記などを書いていただきました!
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目的                      ・・・・・教育学部4年 白井優衣

 「わくわくコンサート」は、一般の音楽会に参加することが難しい子ども(特別支援学
級等も含む)と保護者、支援の必要な方等を対象とした音楽鑑賞会を開催し、音楽鑑賞の
機会を提供すると共に、支援の必要な方もそうでない方も共に集える市民の「共生」の場の
提供となることを目指しています。
 
 音楽会を聴きに行きたいと願ってもなかなかコンサートホールに足を運ぶことができな
い方はたくさんいます。コンサートを無償とすることにこだわり、また、幼児教育を学ぶ
学生を中心に託児を行ったり、特別支援教育で学ぶ学生たちが教員のアドバイスのもとに
支援を必要とする方々をサポートしたりすることで、誰でも気軽に立ち寄ることができる
環境づくりを目指して活動しました。

 これらの工夫もあったのか、たくさんの笑顔を見ることができたことは実行委員、ボラ
ンティアにとって大きな喜びとなりました。互いに助け合うこと、支えあうことでみんな
が不自由なく、支えあって楽しめるということを実感できるイベントになりました。年間
を通して、本当にたくさんの方々のご支援の中で、今回も大成功のうちに終了することが
できましたこと、皆様に心よりお礼申し上げます。
 
 来年も、もっともっとわくわくするコンサートをお届けします。

 報告、感想                    ・・・・・教育学部4年 小林遼香

 今回で9回目となるわくわくコンサート。例年に引き続き多くのお客様にご来場いただ
き、小さなお子様から大人の方々まで、たくさんの笑顔を見ることができました。

 イタリア“V”をテーマとし、バレンタインデーにちなんだ演奏会とロビーイベントを開
催しました。プログラムは、ヴィオラ独奏、ナポリ民謡、ヴィヴァルデイの「四季」や交
響曲「イタリア」、ヴェルディのオペラなどでプログラムを組みました。ロビーでは楽器
体験をはじめ、イタリア展示、イタリアクイズなど様々なイベントが行われ、ご来場の皆
様にイタリアの雰囲気を楽しんでいただけたのではないかと思います。

 演奏を食い入るように聴いている子どもたち、楽器体験では並んでいる楽器に興味津々
の子どもたち、プレゼントのハート型のバルーンを嬉しそうに持ち帰るお客様の姿を見て、
このコンサートの意義を改めて感じることができました。毎年、実行委員会を中心として、
たくさんの学生や地域の方々に関わっていただきながら創り上げられるわくわくコンサー
トが、これからもつながっていってほしいと心から思います。


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◆◇◆◇◆◇⇒《大学フォト》
今月はアドバンスト・セミナーの様子などをお届けします。                       
  http://www.kagawa-u.ac.jp/faculty/centers/pro/20144/201602/ 
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