国際的な総合科学雑誌『Nature』(ネイチャー)で、2026年3月12日公開の特集企画Spotlight Nutritionのトピックスの一部として、香川大学チームの希少糖研究が取り上げられ、希少糖全般とD-アルロースに関する記事広告「 Exploring rare sugars as low-calorie sweeteners with hidden benefits 」が掲載されました。
イギリスの『Nature』誌は、1869年の創刊以来、科学界の最前線に立ち続ける世界で最も権威ある総合学術雑誌です。同誌から、希少糖(rare sugars)と言えば香川と認知されたことになり、国際競争が激化する中で、今後の展開に弾みがつくものと思われます。 記事では、香川大学農学部の何森 健(いずもり けん)名誉教授が着手した希少糖研究の歴史的な歩みに加え、同大学と松谷化学工業株式会社の共同研究により、産業レベルでの大量生産技術が確立された経緯を紹介。53種類ある希少糖の一つであるD-アルロースは、現在、17カ国以上で事業化が可能となっており、科学的成果を社会実装へと繋げた「産官学連携のモデル」の一つとして、その軌跡が詳述されています。
該当の記事は以下よりご覧いただけます。(外部サイト)
特集トップページ https://www.nature.com/collections/bjbdhigafc
当学記事ページ https://www.nature.com/articles/d42473-025-00413-2
D-アルロースの結晶