特に優れた業績による返還免除申請について

R5.12.7更新


・対象者
平成16年度以降の大学院第一種奨学生で、令和5年度中に貸与終了する者。なお、必ずしも課程修了を要件とはしませんが、貸与終了時に在学している課程において、特に優れた業績を挙げたことが必要です。
※対象者には、pdf_listmark.jpg返還説明会
(PDF:58KB)「申請の手引き」を配付しています。  

※令和5年度以降に「特に優れた業績による返還免除認定」の対象外となる者は以下のとおりです。
令和5年度以降に博士(後期)課程及び博士医・歯・薬・獣医学課程において第一種奨学生として採用
された者で、博士課程在学中に「科学技術イノベーション創出に向けた大学フェローシップ創設事業」
又は「次世代研究者挑戦的研究プログラム」の支援を受けた者

pdf_listmark.jpg「申請の手引き」(PDF:259KB) ※返還説明会等で配付したものを一部修正しています。

令和5年度申請書等様式 (A4サイズで印刷して作成してください)
EXCELアイコン業績優秀者返還免除申請書(様式1)(両面印刷)(Excel:25KB)
pdf_listmark.jpg記入例_業績優秀者返還免除申請書(様式1)(両面印刷)(PDF:88KB)
業績優秀者返還免除申請書(様式1)に記入した資料番号を各資料の右上に付記
 してください。

提出締切:令和6年1月16日(火)17:00 締切厳守。期限を過ぎた申請は受け付けません。
提出場所:学生生活支援課(大学会館2F)
創発科学研究科(林町キャンパス)・医学系研究科・農学研究科の学生については、各学部の学生係・学務係へ提出してもかまいません。

奨学金を返還している方へ

 注意!!
日本学生支援機構の奨学生であった皆様へ

 卒業、退学等により、奨学金の貸与が終了した場合は、貸与終了後7ヶ月経過した月から、登録した口座(リレー口座)から、口座振替による返還が始まります。延滞することのないように、毎月必ず返還してください。延滞した場合、督促及び法的措置が執られます。

pdfアイコン返還延滞による督促及び法的措置の流れ(PDF:65KB)

返還中に、転居や改氏名、口座変更などが生じた場合は、必ず日本学生支援機構に届出をしてください。

返還中の手続き(日本学生支援機構のホームページにリンクします。)

返還についての質問・相談は、日本学生支援機構のホームページを参照するほか、奨学金相談センターへ電話で照会してください。
TEL:0570-666-301 (月曜~金曜 9:00~20:00(祝日・年末年始を除く))
海外からの電話、一部携帯電話、IP電話からは、03-6743-6100 に照会してください。

【返還猶予の手続きについて】
進学等により学校に在学している方、経済的に返還が困難な状況にある方を対象にした、返還猶予制度があります。

《在学猶予》
大学・大学院に在学中の方は、在学猶予願の提出により、返還が猶予されます。
未手続きの方は、早急に「スカラネット・パーソナル」から入力するか、学生生活支援課に「在学届」を提出してください。
  スカラネット・パーソナル ログイン画面 
  (入力時の学校番号は、 108002-01 です。)
    pdfアイコン在学届(PDF:300KB)

《一般猶予》
病気、失業等により返還が困難な状況にある方を対象にした返還猶予制度があります。詳しくは日本学生支援機構のホームページを参照してください。

返還が難しいとき(日本学生支援機構のホームページにリンクします。)


【減額返還制度について】

事情により、毎月決められた割賦金額を返すことが困難であるが、減額すれば返還できる場合、当初の割賦金額を1/2に減額し2倍の期間で返還(例:6ヶ月分の割賦金を12ヶ月で返還)する制度があります。詳しくは、日本学生支援機構のホームページを参照してください。

減額返還制度とは(日本学生支援機構のホームページにリンクします。)


【スカラネット・パーソナル】

スカラネット・パーソナルとは、奨学金を受けている方や奨学金を返還している方が、現在の自分自身の奨学金に関する情報や登録されている内容を閲覧したり、転居・改姓・勤務先変更等の届出ができるサービスです。是非、登録してください。

《現在閲覧できる情報》
・奨学金貸与中の場合
 奨学生番号、貸与月額、貸与期間、貸与総額(予定)、貸与明細、金融機関情報、保証情報等
・奨学金返還中の場合
 奨学生番号、返還総額(元金)、返還残回数、返還残額(元金)、現在請求金額、金融機関情報、保証情報等

《返還中の方へのサービス》
・「奨学金減額返還願・奨学金返還期限猶予願」の作成ができます。
・「転居・改姓・勤務先変更等」の届出ができます。
・「奨学金返還証明書」(日本語版及び英語版)の申請ができます。
・繰上返還の申込みができます。
  
申込方法についてはこちら(日本学生支援機構のホームページにリンクします)。

《新規登録時の注意》
ログイン画面の「新規登録」ボタンをクリックした後に表示される「スカラネットPS確認情報入力」画面において、奨学金貸与中の人は奨学金の振込口座を、返還中の人はリレー口座を入力する必要があります。その後、ユーザーIDとパスワード設定を行います。

スカラネット・パーソナル ログイン画面

令和5年度で奨学金貸与が終了する方

                                                               R5.10.3更新

卒業、修了等により、今年度で奨学金の貸与が終了する方は、返還説明会に出席してください。(開催日等はpdfアイコンこちら(PDF:58KB)
 ※給付奨学金のみ支援を受けている方は本説明会の対象ではありません。
やむを得ない事情等により出席ができず、説明会後も学生生活支援課等での受け取りが難しい場合は、10月10日(火)~10月20日(金)の期間に、学生生活支援課に下記2点同封のうえ、角2封筒(「奨学金返還関係書類在中」と記載のこと)にて郵送してください。 11月上旬頃順次書類を大学から送付します。
 ◆学生証のコピー
 ◆レターパックライト[370円](お届け先に、郵送希望住所、学籍番号、名前、電話番号を記載のこと、折りたたみ可)
送付先:〒760-8521 香川県高松市幸町1‐1 香川大学学生生活支援課 奨学金担当
    TEL 087-832-1586,1166 MAIL gakusei-shogakukin-h@kagawa-u.ac.jp

令和6年3月で奨学金の貸与が終了する方については、
・月額変更願→令和5年12月15日(金)
・第一種奨学金返還方式変更届(2017年度以降採用者)
 第二種奨学金の利率の算定方法変更願→令和5年11月24日(金)
が、最終提出〆切となります。(詳しくはpdfアイコンこちら)(PDF:50KB)
変更願の様式は、学生生活支援課のほか、医・創造工・農学部の学生係・学務係にもあります。

【口座振替(リレー口座)加入手続きについて】
卒業、修了等により、令和6年3月で奨学金の貸与が終了する方は、口座振替(リレー口座)加入手続きを①原則スカラネット・パーソナルから行い、②スカラネット・パーソナルから申込みできない場合は金融機関の窓口で加入申込書により手続きを行なってください。(口座振替(リレー口座)加入申込書は、返還説明会で配付します。)

提出期限:令和5年12月8日(金)
提出場所:学生生活支援課

注1)医・創造工・農学部の学生係・学務係においても書類の取り次ぎを行います。
注2)やむを得ない事情により、期限までに書類が揃わない場合は、必ず学生生活支援課(087-832-1586,1166)まで連絡してください。

【繰上返還について】
在学中(3月中)に繰上返還をしたい場合は、原則スカラネット・パーソナルから申し込んでください。詳しくは、日本学生支援機構のホームページで確認してください。
在学中に繰上返還をした場合、第二種奨学金については利息はかかりませんが、申込期間を過ぎると利息がかかります。
スカラネット・パーソナルからの繰上返還の申込みは、日本学生支援機構におけるリレー口座加入手続処理が完了していることが前提になります。
スカラネット・パーソナルから申込みできない場合に限り、郵送でも受付けます。日本学生支援機構のホームページから、「繰上返還申込書」を印刷し、必要事項を記入の上、日本学生支援機構に郵送で提出してください。