令和5年3月30日(木)に香川大学イノベーションデザイン研究所において、数理・データサイエンス・AI教育強化拠点コンソーシアムの四国ブロックにおける産官学ネットワークの構築と活動内容の周知を目的とした「数理・データサイエンス・AI教育強化拠点コンソーシアム四国ブロックシンポジウム」を開催しました。

本シンポジウムは「四国ブロックにおける多層的なネットワーク構築にむけて」をテーマとして、四国ブロック代表校である香川大学が主催し、大学関係者及び企業関係者90名(会場参加42名、オンライン参加48名)にご参加いただきました。

筧善行学長による開会挨拶の後、大学教育基盤センター高橋尚志センター長から数理・データサイエンス・AI教育強化拠点コンソーシアムの概要や四国ブロックの活動内容、本シンポジウムの趣旨説明が行われました。

次に、文部科学省高等教育局専門教育課木谷慎一課長補佐から、「数理・データサイエンス・AI教育の推進について」と題して、数理・データサイエンス・AI教育の全国的な動向と、認定制度について特別講演が行われました。続いて、大阪大学数理・データ科学教育研究センター鈴木貴副センター長より、「応用基礎レベルモデルシラバス(理工系)について」と題して、特定分野校と作成した応用基礎レベルモデルシラバス(理工系)について基調講演が行われました。

続いて、徳島大学教養教育院/デザイン型AI教育研究センター大薮進喜准教授より、「徳島大学におけるデータサイエンス・AI教育活動と地域貢献」と題して、数理・データサイエンス・AIによる学内教育、地域への貢献、研究開発の推進について、次に、徳島文理大学理工学部山本由和教授より、「徳島文理大学における数理・データサイエンス・AI教育の紹介」と題して、リテラシーレベル、応用基礎レベルの認定を目指し学内での計画や取り組みについて、最後に、株式会社伊予銀行ビジネスマーケティング部山口直人課長代理より、愛媛大学データサイエンスセンターと数理・データサイエンス・AIを活用した取り組みについてのご講演が行われました。

最後に本学今井田克己理事(教育担当)の閉会挨拶により閉会しました。

コンソーシアム関係者のみならず、本コンソーシアム会員校以外の公立・私立大学や企業関係者からのも多数参加いただき、数理・データサイエンス・AI教育推進に関する認知が深まり、今後の事業推進や交流が期待できるものとなりました。