令和8年3月5日(木)に香川大学幸町北キャンパスOLIVE SQUARE多目的ホールにおいて、「数理・データサイエンス・AI教育強化拠点コンソーシアム四国ブロックシンポジウム」を開催しました。
本シンポジウムは「数理・データサイエンス・AI教育が拓く連携と共創の路」をテ-マとして、四国ブロック代表校である香川大学が主催し、高等教育機関および初等中等教育機関の教職員、並びに企業関係者84名(会場参加45名、オンライン参加39名)が参加しました。
香川大学 荒木伸一理事による開会挨拶の後、数理・データサイエンス・AI教育強化拠点コンソーシアム四国ブロック 高橋尚志議長から、数理・データサイエンス・AI教育強化拠点コンソーシアムの概要、四国ブロックの活動、本シンポジウムの趣旨説明が行われました。
次に第一部として、文部科学省高等教育局専門教育課 今川新悟専門官から、「数理・データサイエンス・AI教育に関する政策動向について」と題して、国が進める最新の政策動向について特別講演が行われました。続いて、東京大学大学院総合文化研究科/数理・情報教育研究センター 河合玲一郎教授から「数理・データサイエンス・AI教育強化拠点コンソーシアムの活動成果と今後の重点活動方針」と題して、基調講演が行われ、参加者の皆さんは熱心に聞き入っていました。
第二部として、事例紹介➀は「プラットフォーム香川を基盤とした数理・データサイエンス・AI教育の実装と普及」と題して香川大学大学教育基盤センター数理情報・遠隔教育部長 宮﨑英一教授から、事例紹介➁は「四国一体となって取り組む次世代科学技術人材の育成-『四国型次世代科学技術チャレンジプログラム』の挑戦-」と題して、愛媛大学次世代人材育成拠点 加藤晶特定准教授にご講演いただきました。連携強化の具体的な取組が示され、地域全体で支える教育体制の重要性が共有されました。
その後、参加者が混成グループに分かれ「数理・データサイエンス・AI教育の軌跡と展望」をテーマにグループディスカッションが行われました。高大接続や産学連携を中心に、これまでの取組を振り返りつつ、地域に根ざしたMDA教育の今後の方向性について活発な意見交換が行われました。最後に香川大学大学教育基盤センター 林敏浩副センター長の閉会挨拶により閉会しました。
四国ブロックの対面参加に加え、全国各地からのオンラインでの参加も多数あり、本事業の推進に向けて産学官で連携する重要性を再確認する非常に有意義なシンポジウムとなりました。
2026年03月16日







