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目的
 本学の坂井聡教授・宮﨑英一教授とe-とぴあ・かがわのそれぞれの得意分野を活かしたα世代異能発掘プロジェクトを開始します。ここでは、長期かつ継続的に渡り、通常の学校現場では認められにくかった特定な分野に才能のある子の才能を伸ばし、これからの社会をリード出来る従来の教育では出来なかった人材を育成します。今回はキッズAIチャレンジとして様々な困りごとを機械学習で解決をはかる参加型プロジェクトを開催します。

 日 時:11月  3日(木・祝)13:00~16:30 
     11月23日(水・祝)13:00~16:30 
 場 所:情報通信交流館 BBスクエア
 定 員:18名  ※応募多数の場合、抽選。
 対 象:香川県下に在住の小学5~6年生
 教材費:2,500円(AkaDakoボードと距離センサー、サーボモータのセット代金
 参加条件:
 ・コンピュータを使うことやプログラミングがとにかく大好き
 ・ビジュアルプログラミング「スクラッチ」の基本操作ができること
 ・全2回に参加し、取り組んだ成果を発表すること
 ・インターネットに接続可能(Chromeブラウザを推奨)で、USBTypeAを1つ以上搭載したノートPCを用意できること

主催:香川大学・情報通信交流館、異能vation ネットワーク拠点連携事業

■講師高松基広.jpg
・高松 基広   
 株式会社TFabWorks 代表取締役
 micro:bitが大好きで、micro:bit本の出版、教科書の執筆、各地で学校の先生向けにmicro:bitを使ったプログラミング研修を行っています。
 そんな中「日  本の授業の中で使いやすい理想のデバイスの形とは?」について研究を行い、今回ご利用頂く「AkaDako」を開発しました。

 2017年 micro:bit財団1st birthday コンテスト入賞
 CoderDojo つくば/守谷 Champion
「micro:bitであそぼう!(技術評論社)」著者
「新しい技術・家庭技術分野 (東京書籍)」指導書他執筆

・豊田 陽介豊田陽介.jpg
面白そうな技術やガジェットが好きで、それらを使ったモノ作り・試作をプライベートでよく行ってます。 また、IoTやビジュアルプログラミングなどの技術に関するコミュニティのイベントを主催したり、 イベントでの登壇や技術雑誌向けの記事・書籍執筆、子ども向けのプログラミングサポートの活動なども行っています。

技術関連の活動で、Microsoft MVPという賞を受賞しました。
【Twitter】 https://twitter.com/youtoy
【Qiita】 https://qiita.com/youtoy
【書籍】「Teachable Machine」による機械学習 (I/OBOOKS)    
    https://www.amazon.co.jp/gp/product/4777522059/

・テクニカルサポート
 サヌキテックネット 泉保 宗也泉保.jpg
香川県で子ども達へプログラミングの楽しさを伝えるワークショップ「子どもプログラミング喫茶 in かがわ」や、プログラミング・電子工作などを中心に        メンバー同士の交流を目的とした「もくもく会」などのコミュニティを主催。また、micro:bitを中心としたモノ作りやレビューなどのブログ記事を執筆しています。

 【ブログ】 https://sanuki-tech.net/
【Twitter】 https://twitter.com/SanukiTechnet
【Facebook】 https://www.facebook.com/senbo.muneya/

■申込方法、詳細等
 情報通信交流館のHPよりお申込みください
 https://www.e-topia-kagawa.jp/lecture/kids_ai_challenge2022/

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【お問い合わせ先】 
香川大学 教育学部 教授 坂井 聡、宮﨑 英一
TEL:087-832-1504
E-mail:miyazaki.eiichi@kagawa-u.ac.jp

※上記不在の場合 
幸町地区統合事務センター事務課(北キャンパス担当)
総務係
TEL:087-832-1405 FAX:087-832-1418