平成27年11月22日(日)、高松市立ヨット競技場において、救助艇「Aeolus(アイオロス)」の進水式を執り行いました。

進水式は、長尾学長ほか関係者約40名の出席のもと、石清尾八幡宮宮司によって厳かに神事が進められました。その後、お神酒で乾杯し、新艇の進水を喜び祝いました。

今回進水した艇は、老朽化した2つの旧艇に代わる救助艇で、両ヨット部が共同で使用し、より安全に練習やレースをするためのサポートをします。

香川大学ヨット部主将からは、今後、両ヨット部のより一層の交流、これまで以上に安全を確保し練習に励むことの決意が述べられました。最後に試乗が行われ、無事進水式を終えることができました。