7月30日(月)、香川県留学生等国際交流連絡協議会は、高松入国管理局首席審査官 椎葉 敦氏、事務官 三野田 亮介氏を招いて、平成24年度外国人留学生等の入国・在留に関する実務懇談会を開催しました。
県内外大学、国際交流団体及び学内関係者等37名が参加しました。
首席審査官の椎葉氏から、今月9日から導入された新たな在留管理制度について、新制度の導入に伴い交付される「在留カード」の概要、在留管理手続きの流れ、在留期間の上限の延長、再入国許可制度の見直し、在留資格取消制度の充実等について、詳細な説明がありました。
その後、各大学の事例に関して、参加者から活発な質疑応答が行われました。