4月4日(月)、香川大学幸町キャンパスにおいて平成23年度入学式を執り行いました。

大学院入学式は、午前9時00分から大学会館において行われ、学長から歓迎と激励の言葉がありました。
新入生の内訳は、教育学研究科53名、法学研究科8名、経済学研究科8名、医学系研究科53名、工学研究科138名、農学研究科61名、地域マネジメント研究科28名、香川大学・愛媛大学連合法務研究科10名の計359名です。

引き続いて、学部の入学式が午前10時00分から大学講堂において行われ、学長からは「学生生活を通して、『21世紀社会の中核を担える人材』になってくれることを期待しています。また、中核を担える人材に育ってくれることが東日本大震災の復興に繋がるものと確信しています」との告辞がありました。在学生からは、サークル連合H.O.P.代表の経済学部3年吉田和幸さんから歓迎の言葉がありました。

真新しいスーツ姿の新入生は、やや緊張した面持ちでこれからはじまる大学生活への期待を胸に学長や在学生代表のお祝いの言葉に耳を傾けていました。
入学式には多くの保護者が控え室のライブ中継にて新入生の門出を見守りました。

新入生の内訳は、教育学部206名、法学部162名、経済学部302名、医学部168名、工学部277名、農学部154名、編入学48名の計1,317名です。

式終了後、会場の外では多くのサークルから熱心な勧誘があり、新入生は、新しい生活への期待に胸を膨らませていました。