平成22年10月8日(金)、香川大学留学生センター2010年度秋期日本語研修コース開講式が行われました。

このコースは、国費外国人留学生である研究留学生及び教員研修留学生のうち、日本語予備教育が必要であると認められる者が、香川大学留学生センターにおいて6ヶ月間、日本語教育ならびに日本事情教育を受けるものです。

2010年度秋期受講生は、2010年10月に渡日した教員研修留学生の国費外国人留学生(カンボジア出身の学生1名とホンジュラス出身の学生1名の計2名)で、半年後の2011年4月から指導教員となる、教育学部の竹中龍範教授も開講式に参加されました。

開講式では、ロン留学生センター長からの歓迎の挨拶に続いて、インターナショナルオフィス教員、国際グループ員の紹介がありました。最後に留学生から元気に自己紹介があり、日本語習得に対する熱い意気込みが感じられました。