香川大学図書館では、令和8年9月1日(火)から27日(日)まで、香川県立図書館において、企画展示「うみとほんのあいだ」を開催します。
本展では、瀬戸内海の海洋研究の過程と、そこから生まれた芸術表現を紹介します。観測データや資料、書籍、詩のほか、瀬戸内海に形成される「潮目」に集積した物質を凍結させたオブジェ作品、「海底泥」の分析に用いられた銀を素材とする鋳金作品などを展示します。
科学者は調査として、芸術家は表現を求めて海へ赴き、海を観察し、数値や言葉で記録します。そこでは、データだけでなく、潮風の匂いや水面の光、石の手触りなど、身体を通して得られる経験も蓄積されます。科学と芸術を、ともに海を観察し、理解しようとする二つの方法として捉え、両者を往還することで、これまでとは異なる姿で海を見つめ直す機会を創出します。
こうした展示を通じ、瀬戸内海の地質や海洋環境に関する研究成果を感覚的に伝えるとともに、讃岐の大地と海の成り立ちを地域の暮らしや文化と結びつけて捉え直します。その価値を広く共有することで、讃岐ジオパーク構想の推進に寄与することを目指します。
香川大学図書館企画展示 「うみとほんのあいだ」
― 海と本、科学と芸術、その“あいだ”にある世界を探る ―
【開催場所】 香川県立図書館 1階閲覧室 展示コーナー (高松市林町2217-19)
【開催期間】 令和8年9月1日(火)~ 令和8年9月27日(日)
(火~金曜:9~19時、土日祝:9~17時) ※香川県立図書館の休館日は除く
【主 催】香川大学図書館
【共 催】香川県立図書館、讃岐ジオパーク構想推進準備委員会
【助 成】地域中核・特色ある研究大学強化促進事業(J-PEAKS)
【出 展】中國 正寿(香川大学 農学部・瀬戸内圏研究センター 助教)
柴田 早穂(宮の森鋳造工房、しょうどしま民俗座談会)
間瀬 朋成(香川大学 イノベーションデザイン研究所 特命助教)
【協 力 柴田 悠基(香川大学 創造工学部 准教授)、志多 結海、川路 真桜、根岸 祐弥、
齊藤 昂喜、森 恵海、堀部 真由、河村 響汰(香川大学)、山田 ゆり(東京藝術大学)
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◆お問い合わせ先
香川大学 農学部・瀬戸内圏研究センター 助教 中國 正寿
E-mail:nakakuni.masatoshi@kagawa-u.ac.jp
※上記不在の場合 香川大学図書館(情報図書課) 河合
TEL:087-832-1243 FAX:087-832-1265
E-mail:libkikaku-c@kagawa-u.ac.jp
