四国危機管理教育・研究・地域連携推進機構(以下「危機管理機構」)では、イベント周知やSNS等での情報発信における周知効果の向上及び危機管理機構の認知・理解の促進を目的として、香川大学生を対象にマスコットキャラクターのデザインを募集しました。
本募集には、計38作品の応募があり、教職員9名・県内小学生10名からなる選考委員による審査の結果、最優秀作品賞及び優秀作品賞が決定しました。
審査の結果、
最優秀作品賞には、農学研究科1年・上田樹怜さんが制作した「みるくる」
優秀作品賞には、経済学部4年・清家菜那さんが制作した「さちまる」
が選ばれました。
最優秀作品賞を受賞した「みるくる」については、「子どもから大人まで、幅広い年齢層に親しみやすいキャラクターだと思ったから」「一緒に学びたいという気持ちにさせてくれるから」「誰にでも愛されるキャラクターで、色合いが「青い国、四国」と呼ばれていた「青」と豊かな自然とオリーブの「緑」がすがすがしい」などの理由から、高く評価されました。
表彰式は、3月30日(月)に実施され、危機管理機構の秋光和也機構長から、最優秀作品賞受賞者に表彰状及び記念品が授与されました。併せて、選考理由の説明、受賞者からのコメントがありました。
受賞作品は以下のとおりです。最優秀作品賞「みるくる」については今後危機管理機構の広報等で使用する予定です。

最優秀作品賞「みるくる」
<作品に込めた思い>
危機管理では、① 危機が起きる前の準備 ② 危機が起きてすぐの行動 ③ 元の生活にもどるまでについて調べ、よりよい方法を考えることが大切だと考えています。
本作品は、この三つすべてを、まわりの社会の様子が変わることに合わせて考えていきたいという思いから作りました。
キャラクターは、まわりの小さな変化に気づき、いつも考えている存在としてデザインしています。名前の「みるくる」は、「見る」と、考えが頭の中で「くるくる」回る様子から生まれました。体の模様には、「見る」「調べる」「考える」ことを表し、学びや研究を通して社会の変化に目を向けていることが、ひと目で分かるように工夫しました。
また、やさしくて安心できる表情にすることで、子どもから大人まで「一緒に考えてみよう」と思ってもらえるようにしています。
このキャラクターを通して、危機管理はむずかしいことや特別な人だけのものではなく、学びながら、だれでも関わることができる身近な取り組みであることを伝えたいと考えています。

優秀作品賞「さちまる」
<作品に込めた思い>
香川大学危機管理機構のマスコットキャラクターとして、“猫”をモチーフに「さちまる」というキャラクターを制作しました。さちまるは、香川県の猫が多く住む島で生まれ、島民と過ごす中で「自分がみんなの幸せを守りたい」という思いを抱きました。その思いをより多くの人へ広げるため、地域と連携し防災・減災に取り組む香川大学危機管理機構の仲間となりました。