香川大学では、地域のみなさま、学生、教職員が協力して取り組む環境美化ボランティア「ほうきの会」を継続しています。数年前からは剣道部の学生も参加し、竹刀をほうきに持ち替えて、朝のキャンパス清掃に力を添えてくれています。
先日、剣道部の男女主将である教育学部3年の冨永さん・土岐さんをはじめ、香川大学名誉教授で剣道部師範の山神先生、地域代表の塩田さん、玉川先生、若井部長が、上田学長へ活動報告を行いました。
冨永さんは「朝練で早起きには慣れている。この活動はとてもやりがいがある。もっと輪を広げたい」と語り、教師を目指す立場として、地域の方々と協力しながら環境を整える経験は将来にも必ず役立つと話しました。
土岐さんは「地域の方と笑顔で挨拶できるのが嬉しい」と述べ、朝から笑顔が広がるこの活動が、地域とのつながりを実感できる大切な時間になっていると語りました。教師として地域と関わる力にもつながると感じているそうです。
報告を受けた上田学長は、「大学としてもこの活動を支援していきたい。地域の方々とともに、これからも頑張ってください」と温かい激励の言葉を送りました。
- ほうきの会(香川大学環境美化ボランティア)について -
「ほうきの会」は、20年前に地域の一人のご婦人が落ち葉を掃いたことをきっかけに始まりました。現在では、地域の方々、学生、教職員が協力し、キャンパスと周辺地域を美しく保つ大きなボランティアの輪へと成長しています。
活動は毎週火曜日の朝に行われ、今年で22年目を迎えます。剣道部の学生も4班体制で交代しながら参加しており、落ち葉の多い季節には特に心強い存在となっています。