1月29日(月)に、上田夏生学長の医学部における最終講義が行われました。
最終講義の内容は「フリーラジカルと活性酸素」で、生化学を学ぶことの重要性と、未来ある医学部生への激励の言葉を語られました。

DSC_0029.jpeg

講義の後、西山成医学部長からの挨拶と医学科2年次の学生から花束の贈呈がありました。
上田学長は2001年1月に香川医科大学医学部生化学講座の教授に着任され、以来22年間、生命科学の一分野である「生化学」の教育研究に従事するとともに、医学部長や副理事等として大学の管理運営にも携わってきました。
2023年10月からは香川大学の学長として、これまでの経験を活かして大学の発展に尽力されております。

DSC_0023.jpeg