3月1日(水)、令和4年度学生支援プロジェクト事業最終報告会を開催しました。

   学生支援プロジェクト事業は、学生が自ら企画・立案し実施する、魅力的・独創的な活動に対して、大学が支援を行うもので、地域や社会の発展を目指す「香大生の夢チャレンジプロジェクト事業」と、大学のさらなる活性化を目指す「ものっそ香大★チャレンジプログラム」の2事業で構成されています。令和4年度は、計19件(夢プロ17件、ものっそ2件)が採択されておりました。

   最終報告会では、各プロジェクトから現時点での事業の進捗状況・成果や苦心談、活動を通じて学んだこと、また、反省点や改善点、今後の展望など、事業の継続を見据えたプレゼンテーションが行われました。発表後の質疑応答では、参加者より様々な観点から質問・意見が述べられ、今後のさらなる飛躍が期待できる報告会となりました。最後に、平野学生支援副センター長より、発表者のプレゼンテーション能力や発表資料の完成度の高さへの驚きとともに、活動を通して得られた様々な人とのつながりを大事にしながら今後も活動を頑張ってほしいとの激励の言葉で、盛況のうちに閉会しました。

   なお、令和4年度採択事業の報告書は、4月以降本学ホームページ上に掲載予定です。