9月7日(水)、幸町北キャンパスOLIVE SQUARE多目的ホールにおいて、平成28年度学生指導担当教職員研究会を実施しました。

研究会には、教務委員会委員、学生支援センター会議委員を中心とした教員17名、学生指導担当の事務職員24名の合わせて41名が参加しました。

葛城浩一学長特別補佐に座長を、坂井 聡バリアフリー支援室長にアドバイザーをお願いしました。研究会は、テーマを「本学における障害のある学生への具体的支援について」として、学生支援センターの大沼泰枝講師による「はじめて障害のある学生を受け入れるにあたって」、「本学の障害のある学生への支援の現状」と題した二つの講演を行いました。

その後、グループワークが行われました。各学部等が抱えている障害学生支援の課題等について活発な議論が行われ、教員と事務職員が一緒になって考えるよい機会となり、有意義な研究会となりました。