11月22日(火)、香川大学幸町キャンパスOLIVE SQUARE内の多目的ホールにおいて、鍛えあげインターンシップ受入企業の担当者及び教職員合わせて18名が参加して「鍛えあげインターンシップ担当者交流会」を開催しました。
 鍛えあげインターンシップとは、職場の見学や体験から一歩踏み込み、学生が職場に入り込んだ体験をし、社会のリアリティに触れ、これまでの自分から「一皮むける」経験をするためのインターンシップです。
 柴田キャリア支援センター長の挨拶、杉本キャリア支援センター副センター長の趣旨説明に続き、各受入企業から実施内容や参加学生の状況について報告を行い、その後、意見交換を行いました。
 受入企業からは、各学生とも真面目に取り組めており社内の活性化に繋がったなどの意見や、次年度はより実践的なプログラムを導入したいなどの積極的なご提案等をいただきました。また、次年度の実施に向け、学生への適切な指導方法について、各社の方針や取組内容について情報共有がなされるなど、今後の鍛えあげインターンシップの実施に向けて大変有意義な交流会となりました。