10月30日(水)~10月31日(木)台湾・国立嘉義大学において、第7回嘉義大学・香川大学合同ワークショップが開催され、本学からは徳田副学長をはじめ、教職員20名、学生16名が参加しました。

 合同ワークショップは2012年8月に初めて開催され、翌年4月の大学間学術交流協定の締結を経て、今回で7回目の開催を迎えました。

 開会式ではChishih Chu副学長と徳田副学長の挨拶の後、参加者の紹介、記念品の交換が行われ、続いて主に両大学の交流についてパネルセッションが行われました。その後、会場を移動し、農学、教育、工学分野に分かれてセッションが行われました。2日目には農学、工学分野では引き続きセッションが行われ、教育学部、インターナショナルオフィスの教職員・学生は嘉義市内の幼稚園、小学校を案内していただきました。

 各セッションでは活発な議論・質疑応答が行われ、バンケットやエクスカーションにおいても、学生らは嘉義大学の留学生や日本語を勉強している学生らとの交流を深めることができ、大変有意義なワークショップとなりました。