7月17日(木)国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)が実施する「日本・アジア青少年サイエンス交流事業(さくらサイエンスプラン)」により招へいされた教員・学生ほか8名が、徳田インターナショナルオフィス長を表敬訪問しました。招へい者は、カセサート大学(タイ王国)、チュラロンコン大学(タイ王国)、チェンマイ大学(タイ王国)、ハノイ工科大学(ベトナム社会主義共和国)、ベトナム国家ホーチミン市工科大学(ベトナム社会主義共和国)、浙江工商大学(中華人民共和国)、南京農業大学(中華人民共和国)から派遣され、今回のプランのテーマは「東南アジアの若手研究者との食品安全機能解析に関する共同研究推進事業」となっています。

徳田オフィス長からは、香川の食文化等を堪能し、帰国後に香川の良さを伝えていただくとともに、是非また香川に帰ってきていただきたいと歓迎の挨拶がありました。ロン副オフィス長・留学生センター長からは本学が実施する「さぬきプログラム」の紹介がありました。

今後もこの事業が活用され、大学院生等の留学生受け入れや研究者の交流の契機となることが期待されます。