11月16日(土)、香川大学幸町キャンパスにて、「第2回学長杯スポーツフェスティバル2024」を開催しました。
このイベントは、学生支援センターの主催により、「教員、職員、学生間のコミュニケーションと交流を促進し、組織内の協力と一体感を高める機会を提供するとともに、日頃の慌ただしい日常から解放され、ストレス発散、また、リフレッシュの機会とする」ことを目的に、「教・職・学」のすべての構成員から参加者を募り、今年度で2回目の開催となります。
実施競技は、硬式テニス、ソフトバレー、卓球、ソフトボールの4種目で、各種目の準備・運営にあたっては、教育学部体育領域や各競技サークルの学生有志のご協力をいただきました。
当日は上田学長の開会挨拶に続き、山神副学長(学生支援センター長)からのエールでイベントが始まり、総計130名を数える参加者は、それぞれの申し込み競技の会場へ向かいました。
各競技はすべてチーム対抗戦で、各参加者の属性や競技経験等を考慮したチーム編成がその場で発表され、ほぼ即席のチームで競技が開始されました。どの会場も和やかな雰囲気の中、お互いの健闘を称え合う歓声であふれ、最後まで盛り上がる試合となりました。
各種目の優勝及び準優勝のチームには、山神副学長(学生支援センター長)から表彰が行われ、表彰状と、ささやかな景品が贈られた後、記念撮影が行われました。
このイベントで得られた、職種や所属を越えたつながりを、今後、それぞれの立場から活かしていただくことが期待されます。