平成30年3月9日(金)に香川大学幸町キャンパスにて「トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム 香川地域活性化グローカル人材育成プログラム 派遣留学生 帰国報告会」を開催しました。川田浩司 香川県審議監を始め、地域企業、県内の高等教育機関等から約70人が参加し、産官学と学生が一体となって香川県を盛り上げていくイベントとなりました。

報告会では欧米、アジア、アフリカ等様々な地域において、教育、ビジネス、工学、農業といった多様な領域の活動を行い帰国した6名が、自らの留学を通して得た学びや今後香川でどのように活動していくかについて発表しました。

歓談会では、派遣留学生がプログラムを支援していただいている企業と積極的に交流を深め、地域への「縁と恩」を醸成する機会となりました。

今後、派遣留学生たちは、海外で得た学びを活かし独自の視点から香川の未来に貢献する若きグローカル・リーダーとして活躍することが期待されます。