香川大学情報化推進統合拠点サイバーセキュリティセンターは、デジタル政策フォーラムが主催するサイバーセキュリティアワード2026において、企画部門最優秀賞を受賞しました。
サイバーセキュリティセンターが大阪府警察・大阪府立都島工業高校と連携して開発・展開した仮想体験ツールは、現在深刻な課題となっているニセ警察・SNS型投資詐欺・SNS型ロマンス詐欺・闇バイト応募トラブルの詐欺被害防止のためのものです。官学の警察・高校・大学が連携した取組み、警察がシナリオ協力していることによるリアリティ、スマートフォンのLINEで体験できる安易さ、多くの都道府県警察でも活用されるといった点が高く評価されました。
3月16日(月)に開催された表彰式には、技術協力などで重要な役割を果たしたサイバーセキュリティセンター客員研究員の平野敏範氏が大阪府警察、大阪府立都島工業高校と共に出席しました。
先日の平野氏によるGMO Cybersecurity Awards 2026でサイバー犯罪対策 功労賞受賞に続き、日本国内における著名なサイバーセキュリティ分野のアワードでの連続受賞は快挙と言えます。
受賞作品: 仮想体験ツールで学ぼう! (大阪府警察)
https://www.police.pref.osaka.lg.jp/seikatsu/20935.html

仮想体験ツールで学ぼう!2次元コードチラシ
表彰式での受賞者らの集合撮影
※壇上の前列左端に平野氏、最前列左側に後藤田センター長と都島工業高校の生徒
参考URL
【警察・高校と連携】詐欺被害防止のための仮想体験ツールの開発・展開
https://csc.kagawa-u.ac.jp/activities/anti-scam_sim/
サイバーセキュリティアワード2026(デジタル政策フォーラム)
https://csa.digitalpolicyforum.jp/
香川大学 情報化推進統合拠点 サイバーセキュリティセンターについて
サイバーセキュリティセンターは、香川大学におけるサイバーセキュリティの確保を使命とし、学内で発生したサイバーセキュリティインシデントを速やかに把握し、被害拡大の防止、復旧対応、再発防止策を適切に実施することで、教育・研究活動および大学運営を強力に支えています。また、サイバーセキュリティ分野における研究と教育にも取り組み、その発展に寄与することを目的としています。
サイバーセキュリティアワードについて
デジタル政策フォーラムが主催し、総務省・経済産業省・警察庁・サイバーセキュリティ戦略本部などが後援しているもので、サイバーセキュリティやプライバシー・トラスト等に関する理解や認識を浸透、促進させるため、サイバーセキュリティ全般に関する知識・分析などを、一般の人にもわかりやすく伝えた書籍・Web・フィクション等のうち優秀なものが選定されるものです。