11月13日(月)、2017年度日系研修員受入事業(JICA)に基づく研修員2名(ブラジル、メキシコ)が徳田副学長を表敬訪問しました。

 研修初日である当日は、研修員からそれぞれ自己紹介や研修への意気込み等が 語られ、和やかな雰囲気のもと、歓談が行われました。
 
 この事業は、約4週間のプログラムで、大学での柔道部稽古、大学近隣の警察、刑務所、高等学校における柔道稽古への参加を通じて、様々なレベルにおける柔道指導法を習得することを目的としています。また、本学で留学生に提供している「さぬきプログラム」も受講し、柔道のみではなく、日本の現在の様々な状況についても理解を深めることとしています。