3月27日(月)幸町キャンパス研究交流棟6階第1講義室において、平成29年春季さぬきプログラム留学生の開講式を実施しました。

今回は、主に学術交流協定校からインドネシア、カンボジア、タイ、ブルネイ、台湾及びドイツ出身の計19名が、7月末までの約4ヶ月間、インターナショナルオフィス留学生センター主催の初~中級日本語、香川の歴史や文化を学ぶ「さぬきプログラム」に参加します。

開講式当日は、さぬきプログラム留学生の他、留学生の生活支援をする学生サポーターの皆さんや仏生山国際交流団体の方々、関係教職員が参加して行われました。

はじめに、留学生センター長から開会の挨拶があり、その後さぬきプログラム留学生から1人ずつ自己紹介がありました。

式後は交流会を開催し、留学生は、学生サポーターや国際交流団体の方と和やかに談笑していました。

本日からプログラムが開始され、最初の2週間は、日本語の勉強の傍ら、栗林公園や県立ミュージアムなどを巡りレポートを作成する予定です。

本学は、平成25年に今後10年で外国からの留学生年間400名以上、日本人学生の長期海外留学数年間100名以上を目指す「4&1プラン」を立ち上げ、グローバル人材の育成を進めています。

「4&1プラン」達成に向け、本学の国際交流がますます活発になることが期待されます。