2022年2月3日(木)、三宅伸吾外務大臣政務官が、国内における政府開発援助(ODA)事業視察の一環として、JICA四国 小林秀弥所長他とともに本学を訪問されました。本学からは、筧学長、原副学長(インターナショナルオフィス長)他が出席しました。 

本学は以前より、JICAと連携して国際協力事業を行ってきました。特に短期・長期研修員受入事業や、学校保健・母子保健医療等分野における草の根技術協力事業を通じての国際協力の実施、さらには本学学生に対するグローバル教育、留学生受入や日本人学生派遣においての指導・協力等により、様々な国際貢献を行っています。また、2006年に「JICA四国との連携協力の推進に関する覚書」を締結して以来、JICAとの連携活動が一層強化されています。 

今回の訪問では、本学側から、学術機関による地域の特性を活かした産官学による国際協力の好事例として、①保健医療分野における連携「遠隔医療による地域保健医療体制の改善を目的とした草の根技術協力事業や課題別研修の取組(遠隔医療に係る産官学連携の取り組みを活用した途上国支援)」、②コロナ対応も含めてJICAが掲げた世界保健医療イニシアティブの活動の一環として実施される国別研修(インド)「全インド医科大学人材育成研修」、③観光分野における連携「文化資源を活用した地方観光開発に係る課題別研修」の概要について紹介の後、意見交換がなされ、三宅外務大臣政務官からは、本学の強みを産官学連携を通して世界に拡げ、国際社会の発展に協力・貢献することへの期待が示されました。