香川県・東京藝術大学連携事業『TOKYO GEIDAI ART FES BY AUGMENTED REALITY IN 善通寺』が開催されています。
今回の展示会で使用するAR専用アプリは香川大学創造工学部・柴田研究室が開発したものです。開発にあたり、文化的な意味やシステムとしての見せ方等の工夫を施しています。

11/6に開催されたオープニングセレモニーと報道機関向け内覧会では、東京藝術大学美術学部長・教授 日比野克彦氏がオンラインで参加され、今回の展覧会が、デジタルとバーチャルを融合した「リアルにないけどあるリアル」として新たな世界を表現したものであること、芸術が社会に貢献する役割と地域との連携が重要であることを今回の展示を通じて感じていただきたい。と語りました。
12/26まで、善通寺市観光交流センター周辺の協力店舗等に20箇所22作品が展示されています。

★AR展示
会期 : 令和3年11月6日(土)~12月26日(日)
会場 : 善通寺市観光交流センター周辺の協力店舗等20箇所(22マーカー)
内容 : 展覧会のウェブサイトから、専用のアプリをダウンロードし、ARコードが設置されている場所で、スマートフォンをかざして作品を鑑賞します。
詳細は⇒ http://zentsuji-artfes.com