5月23日(金)、OLIVE SQUARE内の多目的ホールにおいて来賓、役員、教職員及び学生の100名を超える参加者のもとオープニングセレモニーが開催されました。
長尾学長の挨拶に続き、筧副学長・図書館長から設置の目的や施設の概要について説明がありました。
OLIVE SQUAREの愛称は、学生、教職員から応募のあった125件の中から野崎武司教育学部教授が考案し、最優秀作品に選ばれ決定したもので、賞状と副賞が授与されるとともに優秀作品2件の披露もありました。
その後、ネクストプログラム受講者による英語のスピーチと夢チャレンジプロジェクト採択者によるプロジェクト事業の報告があり、参加者は熱心に耳を傾けていました。最後に、教育学部の学生と教職員のみなさんによる演奏が行われ、ホール南側の全面ガラス越しに爽やかな初夏の日差しにゆれる緑の木々を眺めながらセレモニーは終了しました。
今後、学生・教職員が集い議論や学習、成果発表を行い、また、グローバル化に対応した国際感覚の涵養の場となることが期待されます。