令和7年9月26日(金)から29日(月)の間に開催された大阪・関西万博におけるEXPO2025テーマウィーク「地球と未来の生物多様性ウィーク」香川県主催催事“アートする里海-KAGAWA-” (会場:ギャラリーWEST)のステージイベント・里海トークに、香川大学から原直行経済学部教授、末永慶寛創造工学教授、中國正寿瀬戸内圏研究センター特命助教の3名が登壇しました。
 原教授が「観光振興・環境保全・漁業振興の3つの同時実現を目指す香川の里海づくり」を、末永教授が「藻場の再生と豊かな海づくり」を、中國特命助教が「瀬戸内海の海ごみ問題」をキーワードに、かがわ海ゴミリーダーの森田桂治氏との対談形式で里海に関する現状や香川大学の取組についての報告を行いました。

里海トーク①(原教授)---コピー.JPG原教授

里海トーク③(末永教授)---コピー.jpg
末永教授

里海トーク⑤(中國特命助教).jpg
中國特命助教

 また、9月27日には、「藻場から始まる資源あふれる豊かな瀬戸内海の創生」をテーマに、池田豊人香川県知事、嶋野勝治香川県漁業協同組合連合会代表理事会長、上田夏生学長、末永教授によるスペシャルトークイベントも開催されました。
 会場には多くの来場者が訪れ、本学の取組を知っていただく貴重な機会となりました。

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