7月2日(火)、留学生センター主催「第19回日本語語学研修プログラム」研修生6名が、本学の板野インターナショナルオフィス長を表敬訪問しました。

表敬訪問には、本学からは、板野インターナショナルオフィス長、ロン留学生センター長、塩井留学生センター講師他が出席しました。板野インターナショナルオフィス長からの歓迎の挨拶、塩井留学生センター講師からの主旨説明の後、研修生が日本語で自己紹介を行いました。

日本語語学研修プログラムは、外国人学生に日本語教育を提供し、併せて日本、特に香川の歴史や文化を紹介すると共に、日本人及び地域社会との交流を図ることを目的としています。

今回は、韓国・清州大学の学生4名、台湾・真理大学の学生2名の計6名の学生が参加し、7月1日から7月12日までの2週間で、日本語・日本事情等の授業、日本文化体験(茶道、華道、書道)、学外実習(さぬき麺業、栗林公園、四国村)、ホームステイ等を行います。また、プログラムを通じて香川県にまつわるテーマを1つ設定し、「さぬき学」と題した授業を実施します。