平成21年度の財団法人香川大学学術振興財団研究助成金の贈呈式が9月8日(火)に学長室において行われました。

この研究助成は昭和54年に財団が創設されて以来、30年間にわたり本学の学術研究のためのご支援をいた だいており、本年度は受賞者3名に対し、研究助成金として各30万円が理事長(代理:森糸常任理事・百十四銀行取締役常務執行役員)から順次贈呈されまし た。
 
<受賞者及び研究題目>
経済学部 准教授 岡田徹太郎
研究題目「アメリカの住宅・コミュニティ開発政策における非営利組織の位置と役割に関する研究」
 
工学部 准教授 北島博之
研究題目「交互脈の発生に関する数理モデルの構築とその解析による抑制方法の開発」
 
総合情報センター 助教 堀幸雄
研究題目「活性伝播モデルを用いた自動時間割作成に関する研究」
 
集合写真
後列 前田理事、阿部理事、山地百十四銀行経営企画部調査グループ長
前列 北島准教授、岡田准教授、一井学長、森糸常任理事(百十四銀行)、堀助教