4月29日(火)「昭和の日」の朝7時から、香川大学幸町(本部)キャンパス周辺において、清掃活動が行われました。
この清掃活動は、毎週火曜日の朝7時30分からボランティアで、幸町(本部)キャンパス周辺の清掃活動を行っている地域住民の方々及び学生が中心となって、呼びかけ実施されたものです。このような休日の清掃活動は、毎年2~3回ほど実施されており、今回は、地域住民の方々・本学の学生・教職員に加えて、新たに放送大学の学生・教職員等、総勢80人余が参加しました。
当日は、毎回参加している一井眞比古学長を初めとして、山崎敏範放送大学センター長や本学の小川和彦理事が草刈り機を持参して参加するなど、地域住民の方々・学生・教職員にも、いつも以上に積極的に清掃活動にご協力いただき、2時間程清掃活動に汗を流しました。
今回初めて参加した学生からは、「地域住民の方々と交流することができ、うれしかった。」「学長や教職員の皆さんと直に話をすることができて、よかった。」との感想が寄せられました。一方、地域住民の方々からは、「学長さんや学生さんと楽しい交流ができました。」「大学周辺がきれいになって気持ちがいい。」等の声が聞かれました。また、清掃活動終了後は、記念写真を撮るなど、「地域に根ざした学生中心の大学」として更に交流を深めることができました。

 

集合写真
集合写真

清掃の様子
清掃の様子