7月18日(金)9:30から研究交流棟8階講義室において、平成20年度経済 産業省の戦略的中心市街地商業等活性化支援事業に採択された「交通ICカードを活用したIT支援型多世代交流まちづくり事業」ならびに健康情報活用基盤構 築のための標準化及び実証事業に採択が内定した「香川県下での地域医療情報ハブ『eヘルスケアバンク』推進プロジェクト」についての記者発表を行いまし た。
 
当日は、マスコミ8社が出席するなか一井学長から2つの事業の経緯及び今後の展 望等について挨拶があり、引き続き琴電の真鍋社長から2つの事業における琴電の取り組みについて説明があり、ついで「香川県下での地域医療情報ハブ『eヘルスケアバンク』推進プロジェクト」の事業主体であるSTNetの横田マネージャーから概要説明がありました。
 
続いて本学の事業推進責任者である工学部の土井教授から「交通ICカードを活用 したIT支援型多世代交流まちづくり事業」について、医学部の原教授から「香川県下での地域医療情報ハブ「eヘルスケアバンク」推進プロジェクト」につい て、それぞれ内容の説明があり、その後質疑応答に移りました。マスコミ各社からは相次いで熱心な質問があり、関心の高さがうかがえました。
 
事業内容
 
 

左から真鍋社長、一井学長、横田マネージャー

左から真鍋社長、一井学長、横田マネージャー

 

左から原教授、土井教授、角田副学長、佐川琴電常務、川上琴電専務

左から原教授、土井教授、角田副学長、佐川琴電常務、川上琴電専務

 

報道機関から個別に取材を受ける土井教授

報道機関から個別に取材を受ける土井教授