平成20年11月7日(金)に香川大学学長室において、香川大学と南ボヘミア大学との大学間学術交流協定の調印式が執り行われました。調印式には、香川大学からは一井学長、前田副学長、阿部副学長、中塚教育副学部長他が、南ボヘミア大学からはヨゼ フ・グルーリッヒ准教授他が出席しました。

また、今回の調印を記念して、香川大学研究交流棟8 階大講義室において公開講演会「南ボヘミアの文化と景観」、ならびに水文化に関する国際研究集会「International Workshop on Water Culture and Distance Learning: Europe, South-Asia, and Japan」が開催されました。

 

南ボヘミア大学とは平成19年度より活発な研究交流を実施しており、その成果を受けて両大学の教育及び研究の協力と交流を促進するために学術交流協定がなされる運びになったものです。今回の学術交流協定締結により、双方の大学にとって新たな教育研究の進展に多大な効果が期待されています。

 

説明の様子

調印式の様子

調印の握手を交わす一井学長とヨゼフ・グルーリッヒ准教授