香川大学とハンバット大学との学術交流協定締結

平成２０年１１月１４日（金）にハンバット大学において、香川大学とハンバット大学との大学間学術交流協定及び両大学の工学部間で学部間実施細則の調印式が執り行われました。調印式には、香川大学からは一井学長、伊藤工学部長他が、ハンバット大学からはDong Ho Sul総長他が出席しました。

ハンバット大学との交流は、香川大学小川理事が高松市日韓交流協会の会長という事もあり平成２０年５月に表敬訪問と研究室見学のために本学に来学した事から始まりました。同年８月には香川大学工学部教員らがハンバット大学を訪問し共同研究等の打合せ等を行い、両大学にとって、交流を発展させることが教育・研究の充実のために必要との認識のもとに今回の調印に至りました。

今回の学術交流協定締結により、大学間の交流、地域レベルの交流の発展が期待されています。