香川大学では、留学生と教職員及びチューター等日本人学生や地域の国際交流団体との親睦を深めるために、学長主催による外国人留学生交歓会を12月4日(木)に大学会館集会室において開催した。

交歓会は、一井学長の挨拶に続き、来賓の香川県 留学生等国際交流連絡協議会の構成団体である香川県総務部国際課の三木課長から挨拶があり、阿部教育担当理事の乾杯の音頭で開始された。懇談の合間には、バングラデシュ、ベトナム及びタイの留学生による民族舞踊や歌謡、マンドリンクラブによる演奏などのパフォーマンスが披露された。

最後は香川大学外国人留学生会(KUFSA)代表および異文化交流研究会(ICES)代表のお礼の挨拶に続き、ロン・リム留学生センター長が乾杯の音頭を行い、和やかに行われた交歓会を締めくくった。本交歓会は学内関係者に加えて、地域の留学生支援団体等のメンバーなど多くの方々約230名が参加し、留学生にとって幅広いネットワークを作るよい機会となった。

留学生交歓会の様子