本学は、文部科学省科学技術・学術審議会研究活動の不正行為に関する特別委員会報告「研究活動の不正行為への対応のガイドラインについて」を踏まえ,不正行為を発生させないための大学の自律的な取り組みとして、「香川大学行動規範」及び「香川大学コンプライアンスガイドライン」に大学の全ての職員が研究を行う上で遵守すべき事項を追加しました。 香川大学行動規範(PDF:18KB)
香川大学コンプライアンスガイドライン(PDF:47KB)
また、本学における研究活動に関する啓発及び教育並びに研究上の不正行為(研究費の不正使用を含む)に係る調査等のため,本学に公正研究責任者を置き、「香川大学公正研究委員会」を設置、更に、不正行為の疑いを申し立てるための窓口を、「香川大学コンプライアンス窓口」としました。
申立窓口 【香川大学コンプライアンス相談窓口】 【1】専用電子メール相談受付フォームから相談内容を送信してください。 |
(申立てを行う際の留意事項)
(1) 申立ては,原則として専用の

(2) 匿名での申立てはできません。
(3) 申立ては,原則として当該申立てに係る事実の発生の日から起算して,5年以内に行わなければなりません。
(4) 申立者は,当該申立てを行ったことを理由として,人事,給与その他の身分及び勤務条件等に関し,不利益な取扱いを受けることはありません。
(5) 調査の結果,申立てが悪意に基づく虚偽のものと判明したときは,申立者の氏名の公表や法人規則等に基づく懲戒処分,告訴又は告発等の措置を講じることがあります。
【参考】





